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走れない日も…日常生活のこんな工夫で脂肪燃焼アップ!

2020年7月08日

ランニングで減量したいと考えている人にとって、天候や仕事の都合などで走れない日が続くと、モチベーションが下がってしまうことも、多いでしょう。

しかし、ヒトの総エネルギー量(24時間相当)を見てみてみると、大きく分けて基礎代謝量(約60%)、身体活動量(約30%)、食事誘発性熱産生(約10%)の3つで構成されています。さらに身体活動量を大別すると、運動と運動以外によるものに分けられます。

日常生活のなにげない動きに少し工夫をするだけで、ランニングにつながる基礎体力の強化に加え、エネルギー消費量アップにつながります。何も意識しないで過ごすより、脂肪燃焼の種火を絶やさずに過ごすことができるのです。
走れない日も以下のことを意識し、実践するのを習慣化しましょう。

・歩き方は大股、速歩きで。足を着く際の接地を意識して姿勢を正す。
・荷物を持つときは左右均等に持ち替えながら、上半身をバランスよく使う。
・移動時はなるべく歩く。エレベーター、エスカレーターを使わず階段を使う。
・デスクワークでも、オフィスではこまめに立ち上がる。

※月刊RUNNERS 2015年7月号より抜粋





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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
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3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

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「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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