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ランナーズonline
今こそ、1日5分で走りが変わる!「自宅筋トレ」(アンケート募集中)
新型コロナウイルスの影響で各地のレースや練習会が中止になる今、自宅での筋トレに励んでいる方も多いかと思います。
平日の正午から生放送している「RUNNET Live」では「その場で5分! 家トレ!」と題し、RUNNET編集長の京谷和央が5分でできる筋力トレーニングを紹介しています。
4月は「春のプランク祭り~30日プランクチャレンジ~」を実施中!
30秒からスタートしたプランクも22日現在、5分30秒まで記録が延びました。
RUNNET編集長・京谷和央コメント
「わずか1カ月前は不可能だと思っていた5分超え。毎日これが限界と感じながらも15秒ずつコツコツ時間を伸ばした結果です。諦めずにやり続けると新しい可能性が見えてくる。コロナ禍で気付いた筋トレの極意です」
また、今回はみなさんが実践している「とっておき自宅筋トレ」を募集します!
実践しているトレーニングの詳細や実感している効果、実践中の写真を下記のアンケートフォームからお送りください。
月刊ランナーズ7月号(5月22日発売)で、実践談をご紹介させていただきます。
4月3日(金)放送された「RUNNET Live」で2人のゲストと共にプランクチャレンジをするRUNNET編集長・京谷和央(最奥) |
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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