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【週刊ランナーズ】終始風速8mの向かい風が吹きつけた「わっかない平和マラソン」 「風に心を折られないように、真夏の30km走でメンタルを鍛えました」(女子優勝・兼重志帆さん)
9月1日(日)に、北海道稚内市で「日本最北端わっかない平和マラソン」が行われ、フルマラソンの部には682人が出走しました。
日本最北端の碑がある「宗谷岬」をスタートし、「稚内港北防波堤ドーム」前にゴールする海沿いのワンウエイコース。ランナーたちには終始風速8m近い向かい風が吹きつけました。
2時間46分10秒の大会新記録で女子の部を制した兼重志帆さん(東京・30歳)は「強い向かい風を受け続ける大会、と聞いて興味がわき、参加を決意。向かい風の中を走り続けるような練習はできませんが、強風で心を折られないように、7~8月は暑い中でも25~30km走を3回実施し、メンタルを鍛えてきました。それでもベスト記録(2時間36分37秒)から10分遅れ。立ち止まりたい、と思った回数はこれまでのレースの中で一番多かったですが、走り切れた達成感も一番でした」
男子優勝は川内優輝選手で、2時間20分28秒の大会新記録。完走者数は595人、完走率は87.2%でした。
(ランナーズ編集部)
午前9時に宗谷岬をスタートする選手たち。先頭を走る川内優輝選手は2年連続の参加 |
「わっかない平和マラソン」はマラソンチャレンジカップ加盟大会。大会新記録で優勝した兼重さんは賞金10万円を獲得。「10万円は新しいシューズの購入費にします(笑)」 |
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