ニュース・記事
ランナーズonline
RUNNERS ONLINE【週刊ランナーズ】10月1日より「オクトーバーラン」スタート! 「距離と一緒に自信も積み上がりますよ」(昨年参加したTeamR2・森田光希さん)
「10月は月間250km走り、1月の大阪国際女子マラソンで2時間50分切りを目指します」
10月1日(月)からスタートする「オクトーバーラン」(10月の1カ月間の走行距離を競うバーチャルイベント)に向けて、力強く宣言してくれたのは、TeamR2の森田光希さん(33歳・2時間54分38秒)。
「自宅から職場までは約7km離れており、いつも自転車で通っていたところを、10月は通勤ランに変えます。スピード練習を行うときも、ウォーミングアップ、クーリングダウンを長めにとって、少しでも距離を稼ごうと思っています」
昨年も「オクトーバーラン」に参加し、300㎞を走破した森田さん。綿密に予定を立てて臨んだ1カ月間だったが、仕事などで思うように走れない日もあり、最後は朝・夕と1日2回のランニングをこなして、何とか目標の走行距離を達成したという。
「大変でしたが、すごく自信になりました。フルマラソンでもレース後半の失速が減り、大阪マラソンでは初めてサブスリー(2時間54分)を達成しました」
みなさんも家族や走友に目標距離を宣言し、1カ月間の「走り込み計画」を立てた上で(ロング走をいつ行うか? どのように時間を捻出するか? など)「オクトーバーラン」に参加してみませんか?(参加費無料、秋のフルマラソン目標達成が近づきます!)
エントリーをまだしていない、という人はこちらをご参照ください。
⇒ http://octoberrun.jp/
(ランナーズ編集部/栗原)
|
ランナーズ12月号 10月22日発売!
6,000人のデータで判明!
30km走の実践効果とお勧めの方法は?
今やフルマラソンの定番練習となっている30km走について、アシックススポーツ工学研究所が約6,000人(ランナーズ30Kシリーズ参加者)のデータを分析。その結果「30km走のペース推移はハーフマラソンよりもフルマラソンに近い傾向がある」などが明らかになっています。
30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。
人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"
「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。
「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー
今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。
本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。