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【週刊ランナーズ】「夏こそ、朝ラン!」朝4時から毎週30km練習会「ヨジラン」に潜入

2018年6月21日

梅雨から夏に変わっていくこれからの時期。「暑さで練習量が減ってしまう」という人もいるかもしれませんが、夏こそ、朝ランがお勧めです。
「夏は朝5時や6時に走っていたけど、暑くて1時間しか走れない。『死ぬまでにサブスリーをしたい!』と思っていたので、秋冬のフルマラソンに向けてなんとか走り込める仕組みをつくりたいと、朝4時スタートの練習会を仲間と始めたんです」
 と語るのは、萩原行峰さん(60歳)。東京都町田市の小山内裏公園のコースを使って夏に朝4時から30km走を行うことで、54歳で初サブスリーを達成したランナーです。
「効果を実感したことから、同じように早朝に公園を走っていたランナーに声をかけて練習会に誘うようになりました。土日の早朝は起きるのがきついのですが、30km走っても7時頃には走り終わる。それから家に帰って、子どものお弁当を作ったり、仕事に行ったりできますし、何より夏でも30kmを積み上げることができるのは、走力アップの一番のメリットだと思っています」
朝4時から30kmは難しくても、夏の「朝」は1日の中でもっとも過ごしやすく、気持ち良く汗をかける時間帯。6月22日発売のランナーズ8月号では「夏の朝ラン」をこよなく愛するドクター、運動生理学者、市民ランナーなどが、夏朝の走り方とその効果を紹介。7月に朝ランを実施するとランマイルが付与されるTATTAキャンペーンも実施します! 詳細は下記にて。

(ランナーズ編集部 春城)


ヨジランアザーカット

「60代で初サブフォーをした女性ランナーなど、参加メンバー全員がフルマラソンの自己ベストを大幅に更新しています」(萩原さん)
写真/青山義幸


7月はTATTAが朝ランを応援! 

7月1日から31日のAM3時から9時までの間にトレーニングアプリTATTAを使って走り始めると、1日につき100ランマイルが付与されます!(ランマイルは7月分を集計後、8月中旬にまとめて付与)。まだダウンロードしていない人は、下記からアクセス!

*キャンペーンページURL
http://runnet.jp/smpapp/tatta/#campaign_box



ランナーズ12月号 10月22日発売!


6,000人のデータで判明!
30km走の実践効果とお勧めの方法は?

今やフルマラソンの定番練習となっている30km走について、アシックススポーツ工学研究所が約6,000人(ランナーズ30Kシリーズ参加者)のデータを分析。その結果「30km走のペース推移はハーフマラソンよりもフルマラソンに近い傾向がある」などが明らかになっています。
30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。

人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"

「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。

「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー

今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。



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