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ニュース・記事

ランナーズonline

【週刊ランナーズ】表紙モデル宮坂灯里さん、4時間6分35秒で初マラソン完走!

2017年10月05日

10月1日(日)「第1回 東北・みやぎ復興マラソン」(宮城県)が開催されました。
岩沼海浜緑地・北ブロックを発着点とし、復興工事で新たに作られたコースを約1万2000人が出走しました。

2017年奇数号の「月刊ランナーズ」の表紙モデルを務めた宮坂灯里さん(23歳)が初マラソンとして出場し、4時間6分35秒でゴールしました。
宮坂さんは、高校時代バレーボール部に所属し、「春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)」にも出場したスポーツマン。「月刊ランナーズ」の表紙モデルを務めたことをキッカケに本格的なトレーニングを始めました。
「普段は月間100kmほどでしたが、9月は160kmを走り込み、3時間走も実施しました。本番はラスト4km地点で今まで感じたことのない脚の重さと、左脚のアキレス腱に痛みがありましたが、38kmまでキロ6分をキープして走れたのは、3時間走を始めとするロング走を取り入れたからだと思います。4時間を切れず悔しさもありますが、それ以上に自信がつきました」
「東北・みやぎ復興マラソン」の様子、「宮坂灯里さん」の大会の感想、詳しいトレーニング内容は「ランナーズ12月号(10月21日発売)」に掲載します。ぜひご覧ください!

スタート5分前、余裕の表情をみせる宮坂さん

スタート5分前、余裕の表情をみせる宮坂さん

20km付近の宮坂さん

20km付近の宮坂さん

(ランナーズ編集部 内海)


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ランナーズ12月号 10月22日発売!


さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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