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RUNNERS ONLINE【週刊ランナーズ】目指すは「ベターッ」!? 『継続は力なり』はランニングも開脚も一緒!
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写真で見事な「ベターッと開脚」を披露しているのはTeamR2メンバーの扇野真理さん(30歳)。現在は片道4kmの通勤ラン往復を行っており、昨年12月の湘南国際マラソンに向けては30㎞走を3回、ジョギングの途中にスピードアップを取り入れ、この間「故障」することなく、本番では3時間44分32秒の自己ベストをマークしています。また、扇野さんは起床直後に開脚含むストレッチを行うのが毎朝の〝日課〟で、「ベターッ」としても、痛くもかゆくもないと語ります。
20人の市民ランナーに開脚をしてもらうと、「ベターッ」に到達したのが2人、「ベターッまで10cm以内」が2人、という結果になり、開脚実践者から語られるのが、「少しサボるとすぐに硬くなる」ということでした。『継続は力なり』の重要性はランニングも開脚も一緒であることが分かります。9月22日(金)発売の
ランナーズ11月号
では「ランナーに開脚が必要である理由」を柔軟度チェックの方法ともに紹介。是非お読みください!
(ランナーズ編集部 黒崎)
ランナーズ12月号 10月22日発売!
6,000人のデータで判明!
30km走の実践効果とお勧めの方法は?
今やフルマラソンの定番練習となっている30km走について、アシックススポーツ工学研究所が約6,000人(ランナーズ30Kシリーズ参加者)のデータを分析。その結果「30km走のペース推移はハーフマラソンよりもフルマラソンに近い傾向がある」などが明らかになっています。
30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。
人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"
「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。
「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー
今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。
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