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ランナーズonline

【週刊ランナーズ】辛くても「走りきる」のがホントのフルマラソン?!

2017年1月18日

1月21日発売のランナーズ3月号では、特集で「フルマラソンは『最後まで歩かない』がホントの完走」を掲載します。2016年12月4日(日)に開催された湘南国際マラソンに出場したランナーに聞いた「今日歩いてしまった理由」や、Team R2の小林仁美さん、日本経済新聞記者の吉田誠一さんなど6人の「歩きそうになった時の(回避する)工夫」を紹介しています。
その中の1人、医師で各地の大会のディレクターも務める福田六花先生は
「大会を支える裏方の方々は、たくさんの時間と労力をかけて準備をしています。『自己ベスト』が出なくても、その日の『ベスト』を出せるように歩かない姿勢は我々ランナーが尽くせる誠意だと思っています」と話しています。
「最近フルで歩いてしまっている……」というランナーのみなさん、ぜひ読んで、「歩かず完走」した時の達成感を思い出してみてください。

(ランナーズ編集部・内海)


2016年12月4日に開催された湘南国際マラソン(神奈川県)快晴の中16906人が参加しました。

2016年12月4日に開催された
湘南国際マラソン(神奈川県)
快晴の中16906人が参加しました。

スタートは意気揚々(?)

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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

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東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
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