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長野マラソン 4月17日(日)

2016年4月19日

開催地:長野県長野市
種目:フル

雨と風が強く吹き荒れるも
5時間制限のレースを8083人が完走

1998年の長野冬季オリンピックを記念して始まり今年で18回目。長野運動公園をスタートし、善光寺、北アルプス、日本最長河川の千曲川などを眺められるレースに9530人が参加した。午前8時30分のスタート時は小雨だったが、途中から大雨。次第に風も強くなっていき、長野市内の最大瞬間風速は15.8m/s。風をよけるために懸命に前傾姿勢をとるランナーの姿が多く見られ、「19km過ぎの五輪大橋では顔を上げられなかった」と語る参加者もいた。そのなかでランナーを後押ししてくれたのはほとんど途切れることのない沿道の応援。特に五輪スピードスケート会場だったエムウェーブでは大観衆ができていた。制限時間は5時間。出走者の84.8%となる8083人が完走した。

(ランナーズ編集部・渡邉彩季)

※出走者、完走者、完走率は大会HPのデータを引用


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6,000人のデータで判明!
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30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。

人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"

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「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー

今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。



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