本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

ランニングチャリティーイベント「PARACUP」 4月10日(日)

2016年4月12日

開催地: 神奈川県 古市場陸上競技場
種目:【個人】ハーフ、10km、5km
   【駅伝】ハーフ
   【親子RUN】400m
   【キッズRUN】1km

4000人が参加した
チャリティーランニング大会
PARACUP2016

4月10 日(日)、古市場陸上競技場(神奈川県)で4000人が参加した、走ることで世界の子どもたちを支援すると謳ったチャリティーランニング大会「PARACUP 2016」が開催された。大会名のパラはフィリピンのタガログ語「PARASAIYO」=「あなたのために」が由来。11年前に参加人数400人で始まり今年で12回目となった。集まった寄付金は運営費を除いてフィリピン、カンボジア、タイなどの恵まれない子どもたちの教育支援に使われるという。
種目は個人ハーフマラソン、駅伝ハーフマラソン約5km×4人)、個人10kmなどの計6種目。コースは多摩川河川敷の5kmを周回する。
駅伝に参加した若井彩花さんは、「半分以上の参加者が、Run For Kidsとプリントされた黄色の参加賞Tシャツを着て走っていました。15~30分ごとに各種目ウエーブスタートするので、コース中は黄色いTシャツのランナーが常にコースに溢れ、活気がみなぎっていて楽しかったです。普段はハーフかフルばかりなので、5㎞レースは良いスピード練習になりました」

(ランナーズ編集部・大平かおる)

12時15分、ハーフ(個人、駅伝)がスタート。

12時15分、ハーフ(個人、駅伝)がスタート。


※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ10月号 8月21日発売!


速く、長く走り続けたいランナーのための
「超若返りトレーニング」

加齢によって走力が落ちたり長い距離が走れなくなってくるのは自然の摂理。とはいえ、工夫によって走力をキープ、あるいは向上させることは不可能ではありません。今号では「最大酸素摂取量」や「筋力」「ミトコンドリア」といった点から、どのようなトレーニングをすれば加齢の影響を抑えられるのか、科学的根拠も踏まえた「超若返りトレーニング」を紹介します。

大会新時代がやってくる!

新企画を打ち出す大会や新しいシリーズがスタートするなど、マラソン界には新しい話題が盛りだくさん。皆さんの大会選びの参考にもなる2026年1〜3月開催大会のトピックスを集めました。進化する大会を走りましょう!

100日間でサブフォー達成!
31日~60日目の目標は「超本気の5kmタイムトライアル」

今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「31~ 60日目の頑張りトレーニング」を解説します。
猪瀬コーチとclub MY☆STAR代表・岩本能史さんがサブフォー達成に適したペース戦略について語り合った「ネガティブスプリットで25kmから『抜きっぱなし天国』」も必読です。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ