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ランナーズで連載中のサブ2.5を達成しているランナーのトレーニングを紹介する「マイトレーニング」。誌面と連動したトレーニング風景の動画も公開しています。
今回は、2022年の別府大分マラソンで2時間19分21秒、今年の東京マラソンでも2時間19分59秒で走った東京都職員の小澤智宏さん(東京・35歳)が登場。
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高校時代は硬式野球部で、野球サークルに所属していた大学時代に友人に誘われる形で走り出したという小澤さん。ランニング開始時から一貫して続けているのがトレッドミルでのトレーニングです。現在は通勤・帰宅ランをベースに月400~500km走り、週2回のポイント練習はそのほぼすべてをトレッドミルでこなしているそうです。取材時は北海道マラソンから1週間後でしたが、1000m×3本(時速20km=キロ3分ペース)をこなしてくれました。※普段は同じ設定で7本行うのが基本。
練習の様子や本人が語る「トレッドミルスピード走の利点」「マラソンにどのようにプラスに働いているのか」などをご覧ください。
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小澤さんのランニング歴やより詳しい練習メニューは、現在発売中のランナーズ10月号で紹介しています。
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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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