記録を狙うことが楽しくて、練習やレースでのスピードが段々あがってきている、というレベルのランナーのひざ痛予防策には、上半身の筋肉をほぐしておくことが重要です。
スピードを上げようとすれば必然的に上半身と下半身を連動させて推進力を生むようになります。
このとき上半身の筋肉が固まっていると、上半身のスムーズなローリングができず、脚だけに頼った走りになり、ひざへの負担が一気に大きくなります。
そこで行いたいのが、ここに紹介する上半身の筋肉をほぐす3つのケアです。
前面と背面をほぐすことで、上半身全体に柔軟性を持たせます。
ポイント練習を行う前日と、終了後に行うといいでしょう。
●お手軽肩甲骨ケア「背中で合掌」
写真のように背中で手を合わせて20秒間静止。
うまくできない人は、できる限り左右の手のひらを近づけ、「これ以上無理」というところで20秒間静止するようにしてください。
※手と手をつけられない人は、下のケアを行えば次第に近づけられるようになるはずです。
上半身の柔軟性チェックにもなります。
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●ツボ刺激で胸部ケア
胸筋の外側上部分で、鎖骨の下でコリコリしている「中府」というツボをを刺激しながら、写真1~3の一連の動きを15回行います。
1.ひじを90度に曲げ腕を真っすぐに前に向ける
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2.ひじの角度を90度に維持したまま、今度は横に開く
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3.指先を真上に向けるように、ひじを真っすぐ伸ばす
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※月刊ランナーズより抜粋
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