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月間走行距離を延ばしている人たちは、いったいどんなことをしているのでしょうか?
月刊ランナーズのバックナンバーから、走る距離を延ばすためのランナーの工夫をひろってみました。
真似できないことも多々ありますが、目標達成への執念は見習いたいですね。
「とにかく距離を踏みたかったので、1日3回練習は当たり前。ときには早朝、往復の通勤、昼休み、さらに夜ランも行う日もありました」
「朝の通勤ラン、昼は職場近くの公園で昼休みラン。これを積み重ねて徐々に距離を増やしていき、今では朝3時に起きてランニングを行い、月間300km走っています」
「自宅からコンビニまでの移動もランニング。レースに出場した後、走って帰宅したり、新幹線を待っている間に走ったりすることもありました」
「帰宅ランを絶対に行うため、大雨が降ってもレインコートを着て走りました」
「帰宅するとくつろいだ気分になってしまうので、職場にランニングシューズを置いて、昼休みと定時後に会社周辺を走り込みました」
「お酒(とおつまみ)がやめられないので、帰宅ランの途中に居酒屋に寄り、飲んで食べた後にまた走って帰ります」
「出張時も必ずウエアとシューズを持参。ランニングができる公園の近くのホテルを予約し、練習時間を考えて会食などのスケジュールを入れるようにしています」
「早朝、気分がのらないときにも確実に走るため、寝間着の下にランニングウエアを着て寝ました」
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