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ランナーズonline

「もうちょっと反発が……」ミズノがトップ選手の声を活かした最新レースシューズ発表! 駅伝シーズンに浸透なるか。

2026年10月14日

ミズノの新作レースシューズHYPERWARP PURE 2

ミズノの新作レースシューズHYPERWARP PURE 2


秋になり、いよいよ駅伝シーズンに入ってきました。近年はトップ選手に向けたレースシューズの開発競争も激化しています。
そんな中、ミズノは昨年発表したレーシングシューズ「HYPERWARP(ハイパーワープ)」シリーズの第2世代となる「HYPERWARP PURE 2」「HYPERWARP ELITE 2」を発表しました。HYPERWARPシリーズは昨年12月にミズノが新ラインナップとして発表。約137gのHYPERWARP PUREなどが話題となりました。
一方で、10月8日の発表会でミズノ商品企画部の須藤眞吾さんは「エリートランナーの着用は我々が思っているより進まなかった。それはなぜかというと『もうちょっと反発がほしい』という一言に集約されます。今は市場に恐ろしく進むシューズが多い。我々のシューズはバランス感が高いと理解していただけたのですが、この反発・推進力が課題になりました。今回の第2世代は爆発的な推進力を追求して開発を進めてきました」

最軽量モデルのHYPERWARP PURE 2は前作より軽いミッドソール「MIZUNO ENERZY XP+」を採用。反発性を高めるため前足部、後足部とも前作より3.5mm厚くなったにも関わらず、約135g(27cm)と2g軽くなりました。バランスを重視したモデルのHYPERWARP ELITE 2もミッドソール上部にこの素材を使い、前作より前足部1.5mm、後足部1mm厚くなると同時に10g軽い約160gとなりました。
また、いずれもカーボンプレートを前足部方向に8mm延長し、けり出しの推進力につなげているといいます。


左から城西大学の窪田舞選手、GMOインターネットグループの嶋津雄大選手、城西大学の本間香選手

左から城西大学の窪田舞選手、GMOインターネットグループの嶋津雄大選手、城西大学の本間香選手


発表会に出席したGMOインターネットグループの嶋津雄大選手は「シューズを選ぶ時に一番大切にしているのは感覚で、足を入れた瞬間になんとなく分かります。(PURE 2は)はいた瞬間から『早くレースを走りたい』と思えるシューズ。脚が勝手に前に進んでいくような感覚を感じていただけると思います」
昨年の富士山女子駅伝で6区区間賞を獲得した城西大学の窪田舞選手も「自分は反発のあるシューズが好きです。PURE 2は反発が強いのが特徴ですし、足を接地してから(反発をもらうまでが)早いので、リズム良く走れます」

須藤さんは「(今後の大学駅伝などでは)今までとは比べ物にならない人数がはいていただけるのではないかと思います。これまでとは変わります」と自信を見せていました。

この日はマラソン3時間~4時間のランナー向けのサブエリートモデル「HYPERWARP RACER」とプレートのないトレーニングモデル「HYPERWARP PACER」も発表。

HYPERWARP PURE 2(税込3万5200円)とHYPERWARP ELITE 2(税込2万9700円)が11月6日発売、HYPERWARP RACER(税込2万2000円)とHYPERWARP PACER(税込1万8700円)が12月10日発売です。



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