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“スタートラインのない” 10km大会「FREE10 Running」が今年も開催
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2022年のFREE10 Running。参加者はそれぞれ別の場所からスタートし、同じ時間にゴールへ集まった。 |
※本記事は、月刊『ランナーズ』連載「大嶋バニッサの『今日も走りました』」で紹介されたFREE10 Runningの内容を抜粋・加筆して構成しています。
100人いれば100通りの走り方がある。速く走る人もいれば、ゆっくり景色を楽しみながら走る人もいる。家族や仲間と同じ大会に出ても、気づけば別々のペースになり、ゴールもそれぞれになることがほとんどです。そんな “当たり前” を少し変えてくれるのが「FREE10 Running」。「みんなで一緒にゴールする」をコンセプトにした、少しユニークなランニングイベントです。
FREE10 Runningにはスタートラインもスタート時間もありません。決まっているのはゴールの場所と時間だけです。自宅からでも、公園からでも、仲間との待ち合わせ場所からでもスタートできます。走るペースも自由。走っても歩いても構いません。参加者はゴール時刻から逆算してスタートし、それぞれのルートでゴールへ向かいます。順位もタイムも関門もありません。4時間かけて歩く人も、30分で走る人も、それぞれのペースで進みながら、最後は同じ時間にフィニッシュラインへ集まります。
2022年に開催されたFREE10では、ゴールが近づくにつれて同じTシャツを着た参加者が増え、最後は別々の場所から走ってきた仲間たちが同じタイミングでゴールを迎えました。大嶋バニッサさんは参加していた元東洋大学の柏原竜二さんと同時にゴールしたそうです。走力も年齢も関係なく「みんなで一緒にゴールする」ことがFREE10の醍醐味です。
今年の「FREE10 Running」は10月31日(土)開催。参加者は自由な場所からスタートし、14時に豊洲ぐるり公園のフィニッシュゲートを目指します。参加費の一部はチャリティーとして寄付され、参加者にはチャリティーTシャツが送られます。「家族や仲間と一緒にゴール」して、お互いを讃え合える新しいランニングイベントを体験してみたい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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