ニュース・記事
ランナーズonline
長野マラソンを90歳の小口親司さんが4時間48分で完走 「マラソンは命です」
|
フィニッシュ後にインタビューに答える小口さん |
4月19日に第28回長野マラソンが開催されました。長野運動公園をスタート、長野オリンピックスタジアムにフィニッシュするコースに9295人が出走、7381人が完走しました。
このレースでは同県在住で90歳の小口親司さんが4時間48分1秒で完走を果たしました。小口さんは60歳のときの健康診断の結果をキッカケにウォーキングを始め、その後走り出しました。長野マラソンは東日本大震災やコロナ禍で中止になった3回を除く全大会に出場しています。
90歳で迎えた今回はこれまでロング走の最長が32kmだったところ、40km走も実施。さらに従来から行っている6時間ウォークに加えて、7時間30分ウォークを2度実施したそうです。コーチ役を務める息子の秀哉さんは「調子が上がっていたので最初の2kmをキロ6分で突っ込んでしまいました。30~35kmでペースが落ちてしまいましたが、そこから立て直せたのは練習の成果が表れたのではないかと思います」
小口さんは「私にとって長野マラソンは絶対に参加する欠かせない大会です。マラソンは命です。来年も参加し、今回の記録を更新したいと考えています」
なお、90歳以上の記録では、男女を通じて昨年の青島太平洋マラソンで中野陽子さんが出した6時間12分54秒が従来の国内最高。昨年までは世界記録も6時間台でしたが、今年のミラノマラソンでイタリアの90歳男性ランナーが4時間30分30秒で走ったという情報があります(ともにランナーズ編集部調べ)。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ8月号 6月22日発売!
暑さは「脳」が決めている
夏ランを変える暑熱対策ギア!
日本の夏はもう暑くて走れない――。それは半分正解で、もう半分は脳のせいかもしれません。本特集では、気温50℃を超えるウルトラマラソン「Badwater 135」など極限環境でのレースを経験してきた岩本能史コーチの「脳をいかに騙すか」という暑熱対策の持論をもとに、夏のランニングを快適にする最新の暑熱対策ギアを紹介します。「暑さは脳が決めている」という脳の仕組みを逆手に取り、今年の夏を走り抜けましょう。
食と温泉とコースが魅力的
さぁ、東北を走ろう!
温泉、ご当地グルメ、自然あふれるコース——。日本の原風景が残る東北は、ランナーにとっての魅力がいっぱい!夏にも大会が開催され、これからの季節も旅ランを思いきり楽しめます。今号では大会情報やご当地ガイドで東北の楽しみ方を紹介。青森県出身の福士加代子さんら東北にゆかりのあるランナーたちにも、その魅力をとことん聞きました。
毎回同じトレーニングで速くなれる!
「速くなる習慣走」
インターバル走、ペース走、ロング走、変化走……。トレーニング情報が溢れる現代、「どう組み合わせたらいいのか分からない」「キツい練習はできない」という人も多いのでは? そんな人に向けて、「速くなる習慣走」を紹介します。登場するのは、毎回ほぼ同じトレーニングを繰り返しながら速くなっている2人のランナー。2人の実践談から、専門家やコーチが「どのようにして習慣化するのか」「同じ練習を繰り返して速くなるためのポイント」を解説します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



