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折り返しは新宿アルタ前! 新コースの新宿シティハーフマラソン開催

2025年2月03日

新宿駅前を走るランナーたち(写真/青山義幸)

新宿駅前を走るランナーたち(写真/青山義幸)


1月26日、東京の街中を走る新宿シティハーフマラソンが開催されました。国立競技場を発着点として、外苑いちょう並木や靖国通りを通り、神楽坂も駆け上がる21.0975km。今回から新宿アルタ前を折り返す新コースとなりました。

当日はハーフマラソンに加えて10kmや3kmなども開催。全種目合わせて約1万3000人が出走しました。ハーフマラソンはアップダウンのあるタフなコースで、この日は風もありましたが、「ザ・新宿」なコースを走れるとあって、ゴールしたランナーたちは満足そうな表情。1時間46分52秒だった藤田俊哉さん(62歳)は「新宿の街中を走れることは普段ないので、景色を楽しみながら走ることができました」と話していました。



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解決します!
「どうしても、サブフォーができない」

2023年度の全日本マラソンランキングでは、サブフォーランナーは全完走者のうち27.4%にあたる8万6815人。ジョギングだけで達成してしまう人がいる一方、ロング走やスピード練習をして走り込んでいるのに、届かないランナーもいます。そんな「努力しているのにサブフォーができないランナー」がどうすれば4時間を切ることができるのかを、専門家やコーチの協力のもと解決します。

特別寄稿
マラソンの「30kmの壁」の正体 「エネルギー枯渇説」よりも「脳がかけるブレーキ説」

フルマラソンを走るランナーであればほとんど誰もが聞いたことのある言葉であろう『30kmの壁』について、内科医でサブスリーランナーの北原拓也先生がYahoo!ニュースでそのメカニズムをまとめた記事を発表し、大きな反響がありました。それを受け、本誌では北原先生にさらに詳しく加筆をしていただいた記事を掲載します。

走って輝く人生100年時代
91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」

2023年度全日本マラソンランキングの最高齢ランナーである北畑耕一さん(91歳)は伊藤忠商事を経て外資系日本法人の代表を歴任、退職後に74歳で走り始め、これまでにフルマラソンを32回完走。2024年は国内外で3つのフルマラソンを完走しました。
90歳を過ぎてもフルマラソンを走り続ける活力の源を探りに、編集部が北畑さんのある一日に密着しました。



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