本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

パリ五輪の期間中に市民レースが開催! 約4万人が参加

2024年8月16日

「パリ2024市民マラソン」10kmの部スタートの様子


パリオリンピックの男子マラソンが行われた8月10日の夜、市民ランナーを対象としたロードレース「パリ2024市民マラソン(Marathon Pour Tous)」が開催されました。

フルマラソンの部はパリオリンピックのマラソンと同じコースを使用し、10kmの部はそれを短縮したもので、2部門合わせて約4万人がパリの街を駆け抜けました。エントリーは無料で、アプリでのオンラインイベントやリアルレースに参加することで出走権が付与されました。

スタート時刻はフルマラソンが21時、10kmが23時30分という深夜にもかかわらず、スタート地点のパリ市庁舎前には大勢の観客が押し寄せ、カクテル光線に照らされたコースをランナーが通過すると「アレ! アレ!(※英語のGo)」と大声援が送られました。

フルマラソンで1位だったランナーはおよそ2時間40分で完走しましたが、レースは11日未明まで続きました。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 12月20日発売!


記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】國學院大・前田康弘監督/東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ