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あなたのタイムは中間より速い? 待ちに待った「全日本マラソンランキング」(2023年度)発表!
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男性は4時間36分19秒、女性は5時間5分40秒。
これが何の時間か分かりますか?
答えは、2023年度フルマラソン完走者の中間タイム(男性25万5,537人、女性6万918人)です。
つまり、それぞれのタイムより速い方は、半分より上の順位ということになります。
現在発売中の月刊ランナーズ7月号別冊付録「全日本マラソンランキング」では、完走者のタイム分布(サブスリー達成者は男性:4.4%、女性:0.6%)、年代別の完走者数(男性40代は75,594人)といった、2023年4月~2024年3月に開催されたフルマラソンにまつわるデータをご紹介!さらに、毎年恒例の1歳刻みランキング上位100人の氏名とタイムを掲載しています。
また、7月号本誌では、タイム別の偏差値や過去20年間のマラソンランキングの変遷、各年齢の歴代1位のランナーなども紹介しています。保存版としてぜひご購入ください。
RUNNETでは、1歳刻みランキング100位以降の順位も確認できます。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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