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あなたのタイムは中間より速い? 待ちに待った「全日本マラソンランキング」(2023年度)発表!

2024年5月31日


男性は4時間36分19秒、女性は5時間5分40秒。
これが何の時間か分かりますか?

答えは、2023年度フルマラソン完走者の中間タイム(男性25万5,537人、女性6万918人)です。
つまり、それぞれのタイムより速い方は、半分より上の順位ということになります。

現在発売中の月刊ランナーズ7月号別冊付録「全日本マラソンランキング」では、完走者のタイム分布(サブスリー達成者は男性:4.4%、女性:0.6%)、年代別の完走者数(男性40代は75,594人)といった、2023年4月~2024年3月に開催されたフルマラソンにまつわるデータをご紹介!さらに、毎年恒例の1歳刻みランキング上位100人の氏名とタイムを掲載しています。

また、7月号本誌では、タイム別の偏差値や過去20年間のマラソンランキングの変遷、各年齢の歴代1位のランナーなども紹介しています。保存版としてぜひご購入ください。

RUNNETでは、1歳刻みランキング100位以降の順位も確認できます。






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ランナーズ2月号 12月20日発売!


記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】國學院大・前田康弘監督/東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。



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