ニュース・記事
ランナーズonline
エナジージェルを選ぶポイントは? 上手に使えばタイム短縮も
|
近年はさまざまな成分が入ったエナジージェルが発売されている(写真/小野口健太、商品提供/ゼビオ株式会社) |
フルマラソンやウルトラマラソンの“本命レース”に挑むランナーの多くがエネルギー補給手段として利用しているエナジージェル。近年はさまざまな製品が登場し、含有成分もそれぞれに異なっています。エナジージェルを適切に活用すればタイムはもっと縮まるかもしれません。スーパースポーツゼビオあすと長町店(宮城)の岡部陽介さんに、ジェルを使う意味と選び方のポイントを解説していただきました。
ジェルは10~15分で吸収される
********
1月22日発売のランナーズ3月号では、現在発売されているエナジージェルの特徴や、含まれている成分、実際にランナーがジェルをどのように活用しているか、ジェル携帯に便利なレース用ウエアの紹介など、ランナーの“エナジージェル戦略”をさまざまな切り口から特集しています。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ5月号 3月19日発売!
世界のサブスリー・サブフォー達成法
2月22日の大阪マラソン、3月1日の東京マラソンのゴール地点で、サブスリーとサブフォーを達成した海外ランナー計49人にインタビューし、それぞれの秘訣や重視するトレーニングを聞きました。取材結果から見えた日本の達成者との違いを紹介します。
一流ビジネスパーソンはなぜ 朝走るのか?
一流ビジネスパーソンに「朝ラン」を習慣とする人は多く、本誌連載「トップランナーのビジネス×ランニング」に過去登場した32人のうち19人が「朝走っている」と語っています。
朝ランが仕事にもたらす好影響や習慣化のコツを、セルソース株式会社をともに創業した山川雅之さんと裙本理人さんらに聞きました。朝ランに挑戦してみたい人はもちろん、現在朝ランをしている人も「共感!」の内容です。
ジャパンプレミアハーフシリーズ 申込7000人突破!
『孤独のラン』~名古屋シティマラソン編~
国内の主要ハーフマラソン6大会が連携したジャパンプレミアハーフシリーズ(JPHS)は3月8日に第2戦となる名古屋シティマラソンが開催されました。9日時点でシリーズエントリーは7475人と7000人を突破。大好評の当社58歳男性社員によるJPHSひとり転戦記『孤独のラン』をはじめ、3つの企画をお届けします。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。




私自身、フルマラソンから100kmのウルトラマラソンまで走っていますが、その際にはエナジージェルを使用しています。車にたとえればジェルの役割はガソリンと同じ。走り続けるためのエネルギー源です。
走力を問わず、すべてのランナーにジェルの使用を推奨します。トップ選手でさえ、ドリンクにジェルを入れて摂取していることは少なくありません。大会ではエイドで食べ物も提供されますが、例えばおにぎりは消化に2~3時間かかるのに対し、ジェルは摂取から10~15分で吸収されて効果を発揮します。うまくジェルを活用し、最後まで身体にエネルギーのある状態を維持してもらいたいですね。
ジェルはブランドだけでも30~40あり、その中で各社が複数の製品を出しているので100種類以上になります。疲労軽減が期待できるアミノ酸、覚醒効果のあるカフェイン、脚つり防止になるマグネシウム、ゆっくり消化できてお腹に負担のかかりにくいパラチノースなど、エネルギー以外の成分が含まれているものも多く、目的に応じて使い分ければタイム短縮に役立てられると思います。
もっとも、選び方について相談を受けた時は、まず「味で選んでください」と伝えています。どれだけ良い成分が含まれていても、ちゃんと摂取できなければ意味がありません。その上で、各自の悩みに合わせた種類を選ぶことが大切です。
おかべ・ようすけ
(スーパースポーツゼビオあすと長町店)
1989年生まれ、34歳。福島県出身。
学生時代はサッカー部で、入社2年目の2015年から走り始める。フルマラソンの自己ベストは2時間48分55秒。