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ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
【悩み解決!】レースでの花粉症対策どうしてる?
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花粉症のランナーの方々はレースのときどんな対策をしていますか? 練習時の対策は、「花粉の少ない夜にマスクをして走る」「ジムでトレッドミルを利用する」ことで症状が出ないようにしています。でも、レース時にマスクをして走るわけにはいきません。レース時はどんな対策をして走っていますか?(うら・男性・40代) |
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民間療法なので保証はできませんが生姜紅茶(紅茶にすりおろしたショウガを混ぜたもの)を食事直後と食間に飲用します。また、前日にかかりつけ医でアレルギー対策の少し強めの注射を打ってもらったり、「今回だけはマスクをして5000mを辛抱する(当然、自己ベスト等は狙わない)」などの対応をして割り切って出場する、といったところでしょうか。 |
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走ると血管が広がるので、鼻づまりはしにくいはずです。 |
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栄養バランスのとれた食事が効果的です。 |
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ドラッグストアにチューブ入りで売っている、塗るタイプの花粉症緩和剤を使用しています。イオンによる効果を狙ったものですが、自分は信じやすいのか、プラシーボ(プラセボ)効果なのか、効いている気がします。ちなみに、塗り忘れて走り始めたときは、鼻水の垂れ流し状態&くしゃみ連発でした。 |
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開始時間の早いレースを選択することも考えられてはいかがでしょうか。花粉飛散ピーク(11時~15時)前にレース終了できますね。練習も、夜間よりは早朝のほうが花粉が少ないと思います。 |
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私も花粉症ランナーです。とくに目がひどく、花粉やホコリでレース後目が痛くなり、長時間走るフルでは汗などでも目が痛み、開けられなくなる時もあります。 |
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自分は漢方の「小青竜湯」とアレルギー専用鼻炎薬「アレグラ」の内服で緩和しました。両者とも市販されてはいますが、近くの耳鼻咽喉科か内科で処方してもらうほうが安くすみます。レース当日もこれらの服用のほかにスタート前までマスクをつけ、花粉対策用のサングラスを着けてレースに臨むことで、だいぶ症状が緩和されましたよ。 |
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私も花粉症ですが、普段と変わらずマスクもつけずに走ります。鼻水が垂れてきても片方の鼻の穴を指でふさいで、勢いよく鼻息で鼻水を吹き飛ばしてます。慣れればうまくできます。練習後は十分にうがいと目薬で一応対処するのみです。花粉症は病気でもケガでもない。走れることは幸せです。私もいろいろと対策を考えてきましたが、今はもう仕方ないとあきらめています! |
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同じ問題に悩む花粉症ランナーの工夫がたくさん寄せられたこの質問。質問者さんは鼻の穴に入れるフィルターなどの新たな対策アイテムにも興味を寄せていました。薬にせよ小道具にせよ、自分に合う安全な方法をレースまでに見つけておきたいものですね!
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