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MEMBER COLUMN【+会員限定動画】「柳サブスリー道場」05 真夏のドカ走り30km
本誌2019年6月号から連載していた「柳サブスリー道場」が動画となり、理論がバージョンアップされて帰ってきました。
柳秀雄先生はアメリカンフットボールの元トップ選手で、40代からランニングを始め50代で初サブスリー! 「できない練習に挑み続ければサブスリーは誰もが必ずできる!」「50代になってからでも必ずできる!!」をモットーにしています。
柳先生の一番弟子として入門した、カワたんこと川上和男さんは自己ベスト3時間7分5秒で年内のサブスリー達成が目標です。
前回、足底腱膜炎の絶叫治療を経て復調したカワたんに柳先生が命じたのは、30℃を超える猛暑の中「真夏のドカ走り30km」。秋のレース本番へ脚づくりのチャンスとばかり駒沢公園15周という炎熱地獄トレは壮絶な結末を迎えます! サブスリーを目指す全てのランナーに重要な教訓が突きつけられます。
プロフィール
柳秀雄(やなぎ・ひでお)
東京の表参道で「柳鍼灸院」経営。「柳鍼灸院ランニングクラブ」を主催するランニングコーチ。アメリカンフットボールの選手&コーチとして日本の最前線で活躍し、40代でランニング開始。初マラソンが2015年の勝田全国で3時間44分52秒(48歳)。初サブスリーが2018年の別大で2時間58分26秒(51歳)。現在の自己ベストは2020年の別大で出した2時間53分04秒(53歳)。兵庫県出身、54歳。