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学RUN-U25応援企画「学RUNアンバサダー」の54人が決定! 若者にランニングの魅力を発信
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「学RUN」プロジェクトでは、若者のマラソン大会参加を促進するため、「TeamR2メンバーオーディション」として、25歳以下のランニング愛好者やこれから始めようとする方を対象にアンバサダーを選出しました。
性別や国籍を問わず募集し、選ばれた方にはSNSやイベントを通じてランニングの魅力を発信し、同世代の参加を呼びかける「学RUNアンバサダー」として活動していただきます。
個性あふれる10人の学RUNゴールドアンバサダー
25歳以下の若者の走る挑戦を応援する「学RUN」プロジェクトでは、同世代にランニングの魅力を広める存在として、学RUNアンバサダーオーディションを実施。 今回はゴールドアンバサダーの10人を紹介します。
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海外マラソンにも出場する
サブ3.5女子大学生
安部 陽乃さん(23歳・走歴4年)
イスタンブールマラソン、ゴールドコーストマラソンなどの海外フルマラソンも完走するサブ3.5ランナー。
大学受験期も3kmの朝ランを習慣化するほどランニングに親しむ。
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高校時代は陸上部の栄養士ランナー
西川 咲季さん(20歳・走歴5年)
高校時代は800mで関東大会を目指して取り組む。
競技と市民ランニングの両方の視点を兼ね備えており、所属するランニングクラブで同世代に走る楽しさを伝える。
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1kmを3分11秒で走る女子小学生
林 弥真利さん(12歳・走歴6年)
国内ロードレースでは小学生の部門で数々の優勝を飾る12歳。
ランニング以外もゴルフ、ホッケーで県の強化指定選手となっているスーパーアスリート小学生。
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ランニングコミュニティを豪州で立ち上げる
渡辺 兼伸さん(23歳・走歴2年)
豪州生まれ、豪州育ち。
体重を減らすために始めたランニングが今ではライフスタイルに。ランニングは自信と成長の源と捉え、現地ではランニングコミュニティを立ち上げた。
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学生キャスターとモデル、ランナーの三刀流を目指す
まこさん(23歳・走歴7カ月)
学生キャスター、アパレルのモデルも務める女子大学生。
今年1月から走り始め、10kmの大会に初参加。今後はハーフ、フルへの出場を目指してランニングに取り組む。
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フル完走を目指す創部21年の学生サークル
早稲田ホノルルマラソン完走会
東京2025世界陸上の女子マラソン日本代表の小林香菜選手(大塚製薬)がOG。
クラブ名にあるホノルルマラソンを大学4年時に完走するのが部の伝統となっている。
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走友会にも所属するダンサー走者
大橋 桃香さん(22歳・走歴6年)
50年以上の歴史がある八王子富士森走友会に所属。
ダンサーや振付師としても活動しており、過去にミュージックビデオや、テレビ番組の目覚まし体操にも出演している。
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上司の勧めで走り始めて1年間でハーフに5回出場
富岡 眞子さん(24歳・走歴1年)
学生時代はテニス部だったが、社会人になってから上司の勧めでランニングを始める。
走り始めて1年間でハーフマラソンの出場回数は5回。大会を走ることに魅了されている。
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5kmを14分台で走るランニングコーチ
河合 希叶さん(23歳・走歴12年)
大学時代は全日本大学駅伝出場を目指し競技に取り組む。
卒業後はランニングコーチとして活動し、月刊ランナーズでもお馴染みの原田拓コーチが代表のFROGに所属している。
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学生ランニングクラブの動画クリエイター
菊池 康介さん(20歳・走歴1年)
学生ランニングクラブの運営でインスタグラムやTikTokのショート動画の編集を担当。
SNSでランニングの魅力を発信し、同世代の若者が走るキッカケをつくっている。