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暮れゆく2022年。今年もたくさん走った、そして新しいギアとの出会いもあった…☆ 走るの大好き!な当サイト運営のアールビーズ社員ランナーに、今年購入したものの中から「これは推せる!」と読者の皆さんに伝えたい、とっておきのギアをきいてみました!
今回のベストアイテム紹介ランナー
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ベストタイム3時間45分00秒(金沢マラソン)。美ヶ原トレイルランや伊豆トレイルジャーニーなどの絶景トレイルをファンラン。
「どうやったらサブ3.5になれるか、悩んでいるうちに山の絶景を見る方が楽しくなってしまいました。タイムにこだわらず、気分爽快に走ることを心がけています(言い訳にしています)」
「とにかく、カワイイ・カッコいいこと。そしてブランドのコンセプト・メッセージが明確なものです」
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メーカー:TANNUKI
カラー:Color Green
価格:11,000円
―2020年、コロナ禍でレースがなくなる中、instagramにてこちらのブランド『TANNUKI』の立ち上げを知りました。気になっていたもののリアルに触れる機会がなく……。
ようやく2021年4月『TRAIL OPEN AIR DEMO』にて手に取ることができて以降、ブランドのファンに。このロングスリーブは2022年の最ヘビーローテーションアイテムです!
大菩薩嶺(山梨)にて着用。合わせやすいシンプルなクルーネック、左下にポケットを備えた機能的なデザイン!
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ディティールにもデザインの可愛さや工夫が光るTANNUKIのアイテム
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―カワイイことと、着心地。そして何よりもブランドコンセプトです。コットンのような風合いながら、ポリエステル100%のサラッと感。ナチュラルな色とゆとりあるシルエット。
ロングスリーブは山で活動するときに季節を問わず重宝しています。ロードでも、冬の練習ランの際に大活躍。ちょっとしたポケットがあるのが嬉しいんです。
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「来年はマイラー(100マイル)を夢見ています!(やれる自信はないものの…)そして仕事でも、記録だけではない、多様な走る楽しみを多くの人に伝えていきたいですね(兼島さん)」
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とにかくデザインにぐっとくること、そしてブランドメッセージにもしっかり注目する兼島さん。これだというお気に入りのギアで自然の中を駆け抜ける楽しさは格別ですね! 来年はこのロングスリーブで、ぜひマイラーを目指してください!
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ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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