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トレイルランナーでもある福田六花先生
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ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ(年会費7800円)」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」が9月27日(月)からスタートします!
このサービスはご自身の目標に合わせて「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「厚底シューズをはきこなす会」「ランニングダイエットの会」に入会すると、各チームの専属コーチから毎週月曜に目標達成のためのトレーニングチャレンジの課題が送られてきます。さらに掲示板機能を利用して同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です!
「ランニングダイエットの会」を担当するのはシンガー&ランニング・ドクターの福田六花先生(56歳)。研修医時代、仕事の合間にジャンクフードを食べる生活を続けて体重が93kgに(身長174cm)。現在はマラソン3時間6分1秒(14年別大)の自己ベストを持ち、体重は63kgだ。ランニングを始めてから今も変わることないポリシーが「Run to Eat―食べるために走る」である。
「医局の仲間で諏訪湖マラソン(ハーフ)に出場しよう」
職場の同僚が言ったその一言がランニングを始めるキッカケとなった。1996年、31歳の時である。
「諏訪湖マラソンを完走してから、毎週木曜日の終業後、職場の仲間と一緒に5~6km走ってから飲みに行くようになりました。走ってからであれば罪悪感なく飲み食いができる。木曜日が楽しみになり、走ることが習慣になっていきました」
それから3年後の第1回長野マラソンを4時間54分で完走、翌年は3時間56分で目標の初サブフォーをした。
「私がポリシーにしている『Run to Eat』 は食べる量を減らすのではなく、走って消費した分だけ『食べていい』という考え方です。たとえば、成人男性の1日の消費カロリーは約2000kcalですが、ハーフマラソンを走ると、約1200kcalを消費できるので、計3200kcalまで食べられる。そう思ったら『走ろう』という気が湧いてきませんか?好きなものを食べつつ、ランニングをしない日は食事量を減らして、消費と摂取のカロリーを調整する——極めてシンプルな考え方です」
現在は山梨県の河口湖畔に住まいを持ち、「富士山麓トレイルラン(山梨県)」「南魚沼グルメマラソン(新潟県)」など12レースでプロデューサーやアドバイザーも務める。
「たくさん走って、美味しいものをたくさん食べることがストレス解消にもなりますよね。
ランナーズ+inチーム『ランニングダイエットの会』では医師としての見識も交えながら、これまでの経験をお伝えできればと思っています」
※年会費7800円で「雑誌定期購読」「過去10年分の記事がデジタル版で読み放題」「毎週開催のTATTAサタデーランが走り放題」「会員限定コラム、動画が閲覧可能」のサービスが受けられます
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