ランナーズ+ inチーム

あなたのトレーニングが充実する、ランナーズ+メンバーズにプラス1000円の超お得サービス。
専属コーチから毎週「目標達成チャレンジ」が届く、+inチームのメンバーを募集中です!
(残り期間半分になってからは500円で入会できます)
「目標達成チャレンジ」は2024年5月27日(月)まで届きます。
掲示板は2024年6月2日(日)までご利用いただけます。

ランナーズ+ in チームとは?

ランナーズ+メンバーズの会員がプラス1000円(半年間)で入会可能。
(残り期間が半分になってからは500円で入会できます)
目的・目標に合わせたチーム(会)に入会すると

◎毎週月曜日に専属コーチから「目標達成チャレンジ(練習や課題)」が送られてきます。
◎「目標達成チャレンジ」を実践した感想や疑問をチーム内の掲示板に書き込むことができます(同じ目標を持ったチームメイトと交流、共有できます)。

※今回のコーチが担当するプログラムは2023年12月4日~2024年5月27日。
※掲示板はeモシコムの機能を利用します(2024年6月2日まで利用できます)。
※月曜日が祝日の場合、火曜日に配信を振替えます。

各チームの紹介(第5期)

サブスリーの会

藤原 新コーチ

拓殖大学時代は箱根駅伝に2回出場。卒業後は実業団を経てプロランナーとなり、特定のコーチを持たないセルフコーチングで2012年にはフルマラソンで2時間7分48秒(当時日本歴代7位)をマークし、同年のロンドンオリンピックに出場した。長距離王国ケニアに家を買って現地でトレーニングを行うなど広い視野を持って走ることを追求してきた藤原コーチが、自身の経験と理論をもとにサブスリー達成に向けたメソッドを提供する。
「サブスリーを達成するにはキロ4分15秒で走り続ける必要があり、そのペースをいかに余裕を持って走れるかが大切です。そのためにはスピードと持久力だけでなく、42.195kmという距離に耐えられる脚をつくることも必要で、それらを強化していくためのメニューを提案できればと考えています。具体的にはレースペース走をどう取り入れていけるかがポイントです。サブスリーだけでなく4時間、5時間のランナーに通じる部分もあると思いますので、フルマラソンが速くなりたい方はぜひ参加してください」

330の会

川内鴻輝コーチ

マラソン一家「川内家」の三男にして、現在は久喜市議会議員を務める。自身のフルマラソン自己ベストは2時間21分48秒(2014別府大分マラソン)。
今も自身が走り続けるだけでなく、地元の久喜では栗橋関所マラソンや数多くの練習会を開催して市民ランナーと触れ合っている。 3時間30分切りを目指すランナーたちの指導にあたっては、「週1回スピード走、週1回ロング走が基本の流れになると考えていますが、大切なのは故障しないこと。僕も兄のトレーニングを参考に『余裕を持ったペース』で練習することの効果を知ったので、みなさんにもそれをお伝えしたいです。参加した全員に達成してほしいので、とにかくみなさんのモチベーションが上がる内容を考えます。楽しみにしていてください!」

サブフォーの会

矢田夕子コーチ

高校時代に陸上を始め、卒業後は実業団選手となった。ケガで競技を引退後、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師に。現在は東京都でトレーニング兼治療院施設「TREAT」を経営。自身もトレイルランニング、ウルトラマラソンを中心に走っている。
サブフォーというタイムに関しては「必要なトレーニングは皆さんが想像しているよりキツいと思います」とし、「サブフォーを目指す方はジョギングが中心のことが多いと思うのですが、この会では短い距離のダッシュも入れていき、『スピードやパワーの上限を上げること』から始めます。その結果、マラソンのペースが楽に感じるようになり、後半の失速がなくなるのです。また、筋トレも紹介して、故障しない身体づくりを目指します。今シーズンこそ、サブフォーしましょう!」

歩かず完走の会

森川 優コーチ

高校時代に陸上部に所属し、卒業後は柔道整復師の資格を取得。現在はプライベートサロン「R」の代表として、実業団選手や市民ランナーの指導やメンテナンスを行っている。フルマラソン自己ベストは2時間45分20秒。シドニーマラソンやホノルルマラソンの日本事務局公式トレーナーも担当する。数多くの「完走を目指す」ランナーにアドバイスしてきた経験から、「歩いてしまうのは練習をやりすぎて脚を痛めたり、直前に慌てて練習を開始した方が多いです。走ることが習慣になるよう『ランが楽しくなるコツ』をお教えします。また、毎回同じ距離よりも、週1回は距離を延ばすなど変化を与えた方がマラソン本番をイメージできるので、そうした工夫も紹介します。脚を痛めないためのケア方法も伝えるので参考にしてください」

もっと加齢に打ち克つ会

長江隆行コーチ

大学まで陸上部だったが故障で競技断念。39歳から走り出し、全日本マラソンランキングでは1位を4回獲得している。2019年に本誌で「加齢に克つ・長江研究所」を連載。2021年に大腸がんで手術し、翌年レース復帰。今年10月の金沢では2時間31分10秒を記録した。
第4期で好評を博したため、今期も続投が決まった。「第4期では年齢を重ねても故障せずに走り続けられるための動きづくりや筋トレ・ストレッチ、練習後の疲労回復法などを伝えてきました。今回もこれらを継続的に伝えつつ、加齢に負けないための食事や自分でできるケア、モチベーションを上げる方法を紹介します。また、月1回程度オンラインで直接お話しする講習(参加料別途)も行う予定です。たくさんのご参加をお待ちしています」

弓削田眞理子の会

弓削田眞理子コーチ

第3期・第4期ともにNo.1の会員数を集めた弓削田眞理子コーチ。これまで主に3時間30分切りを目指すチームを指導してもらったが、より多くのランナーに “弓削田マジック” にかかってもらおうと第5期は「弓削田眞理子の会」を発足。
「私がサブスリーに挑む道(練習日誌)を毎週綴り、皆さんの参考にしてもらいたいと思っています。そして皆さんのお悩みや質問にも答えていきますので、弱音でも何でも、どんどん聞いてくださいね。私は特に子どもがまだ小さかった40代、今のように仲間と一緒に走る時間や環境がなく、ひとりで試行錯誤しながら走っていました。あの時があったからこそ今の自分があります。同じようにひとりで走っている方の力にもなりたいと思っています。一緒に人生を豊かにしていきましょう!」

新・厚底シューズをはきこなす会

藤原岳久コーチ

中学から陸上競技を始め、東海大学卒業後は1年間ニュージーランドに滞在。地元のランニングクラブに所属し、「現地のランナーに指摘され、シューズ『はき分け』の概念を持つようになりました」帰国後はスポーツメーカーで20年近くにわたって直営店での販売を担当。「メーカーにこだわらずランナーに合ったシューズを勧めるため」独立した。現在は神奈川県平塚市を拠点に練習会も開催している。
厚底シューズをはきこなす会は2021年に続いての担当。「この2年で各社のシューズはさらに進化し、自身に合ったシューズを選ぶことの重要性やはき分けの意味合いが高まりました。レベルに応じてどのシューズを選ぶべきか解説したり、厚底シューズをはきこなすためのエクササイズも伝えます」


inチームへの申込方法

STEP1
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1チーム入会につき1000円です。複数チームの申し込みも可能です。

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330の会
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もっと加齢に打ち克つ会
弓削田眞理子の会
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