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日本横断グレートトレイル in 関西【vol.3】~累積標高12,000m 寝る間を惜しんで山から山へ~

2021年6月03日

アドベンチャーランナー北田雄夫さんのシリーズ63弾!
次に挑む「Himal Race(ヒマラヤ山脈850km)」に向けたトレーニングとして「日本横断グレートトレイル in 関西(500km)」のハーフ250kmに参戦!
本州最南端の潮岬(和歌山県串本)から大阪北東部の枚方へ。
熊野古道、高野山、ダイヤモンドトレイル(通称ダイトレ)、生駒山脈という関西屈指のトレイルを、制限時間4日、寝袋やマットなど野営装備を持参しながら走ります。

今回は3日目と最終日の模様をお届け。
ここまでコースの210kmを睡眠時間30分、57時間進み続けた北田さん。 
朝早くからダイトレ名物地獄の階段を進み、屯鶴峯(どんづるぼう)を北に抜けます。
ジャングルのような道なき道を進み、夜には朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の本堂を目指し、また長い階段を登ります。
街灯も無い暗闇の中、足の痛みに耐え、弱音を吐きながらもその歩みを止めることはありません。
ゴールまであとわずか!最終日は交野山の頂上へ!
360度見渡せる絶景を朝から独り占めし元気をもらって、ゴールへと向かいます。
北田さんはいったい何時間でゴールできたのか!?ゴールした先に感じたこととは?
その雄姿を最後までどうぞお楽しみください!


軌跡ルート(Googleマップ)はこちら









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