日本人初走破！アラスカ560kmを終えて思うこと

アドベンチャーランナー北田雄夫さんのシリーズ57弾！
2021年2⽉28⽇～3⽉10⽇にアラスカで行われた、10日間で560kmを走破するアドベンチャーレース「Iditarod Trail Invitational（アイディタロッド トレイル インビテーショナル）」。
参加者21人の中、完走率は半分を切る過酷なレースで、北田さんはFOOT部門（ランニング）で5位、日本人初走破という快挙を成し遂げた。

気温マイナス30℃の雪上で、距離560km、累積標高差4800m、制限時間240時間。
コース詳細データなく、目印もほとんどない。
さらに大会による緊急時対応までも。
そんなサバイバル極まるレースに、日本人初走破を目指して挑んできた北田さん。
完走した今、何を思うのか。どんな思いで挑んだのか。