大晦日も年明けも！　リアル飛脚便～山陽道655km旅ラン～vol.4

アドベンチャーランナー北田雄夫さんのシリーズ54弾！
走って依頼品を配達する、令和の時代に蘇った「リアル飛脚便」。
京都から福岡まで655kmという長距離便を、五畿七道の一つである旧山陽道の旅ランをかねて走ります。

2020年の大晦日、そして2021年の年明けもこの夫婦は走り続ける！
配達7日目～8日目は、旧山陽道の広島の尾道市～廿日市までの道のり。
7日目は西条四日市宿の酒蔵が並ぶ古い街並みを訪れ、 8日目は北田さんの奥様にロードバイクの楽しみを教えてくれた恩師と合流し、3人で走ります。

【ご依頼条件】
・寸法約20×15×H30cmまで
・重さ5kgまで
・距離1kmあたり400円(食料水分の補給費含む)

【お受けできること】
・お手紙代読や伝言
・道中の寄り道
・極寒地や富士山頂や砂丘などの全極地対応可(オプション対応)

【ご注意】
・荷物を背負い走って運ぶため、振動や変形に弱いものはお避けください。
・距離20km以上だと良いトレーニング＆励みになります。
・荷物の引き受けが関西より遠い場合、別途費用（交通費）がかかります。
・飛脚として活動できる日が限られるため、ご希望に添えない場合があります。

アスリートはトレーニングをして、依頼主は挑戦過程に関わり応援することができる。
これまで価値化されてこなかったアスリートの”プロセス”を収入に変えるという、日本唯一の試みです。