ニュース・記事
ランナーズTV
RUNNERS TV60代世界最速女王 vs 14人の男性ランナー! 紅一点仰天の10000mレースで生まれた場内騒然の世界新記録とは!?
11月14日(土)に東京都八王子市、上柚木公園陸上競技場で行われた第11回東京マスターズトラック記録会。60代女性で地球上ただ一人のフルマラソン・サブスリーランナー弓削田眞理子さん62歳が10000mの部に参戦。世界マスターズ陸上記録W60クラス(60歳~64歳)39分04秒23に挑戦しました。
出場ランナー15名のうち、女性は弓削田さんたった1人。しかも男性ランナーの半数は、弓削田さんより年下という、まさに“狼の群れの中に乙女が1人”。そんな状況でも女王は貫禄十分! 不安は微塵もなく、400m1周92秒、キロ3分50秒のペースで38分20秒の世界新を狙います。
よほど調整がうまくいったのか? それとも男性ランナーに囲まれて燃えたのか? スタート直後の400mを作戦より7秒も速い85秒で爆走! え~!キロ3分40秒ってオーバーペースじゃないの? そんなRUNNET channelの不安など物ともせず!
圧巻、場内騒然の手に汗握るレースをぜひお楽しみください!
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ5月号 3月22日発売!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。