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60代世界最速女王 vs 14人の男性ランナー! 紅一点仰天の10000mレースで生まれた場内騒然の世界新記録とは!?

2020年11月19日

11月14日(土)に東京都八王子市、上柚木公園陸上競技場で行われた第11回東京マスターズトラック記録会。60代女性で地球上ただ一人のフルマラソン・サブスリーランナー弓削田眞理子さん62歳が10000mの部に参戦。世界マスターズ陸上記録W60クラス(60歳~64歳)39分04秒23に挑戦しました。

出場ランナー15名のうち、女性は弓削田さんたった1人。しかも男性ランナーの半数は、弓削田さんより年下という、まさに“狼の群れの中に乙女が1人”。そんな状況でも女王は貫禄十分! 不安は微塵もなく、400m1周92秒、キロ3分50秒のペースで38分20秒の世界新を狙います。

よほど調整がうまくいったのか? それとも男性ランナーに囲まれて燃えたのか? スタート直後の400mを作戦より7秒も速い85秒で爆走! え~!キロ3分40秒ってオーバーペースじゃないの? そんなRUNNET channelの不安など物ともせず!
圧巻、場内騒然の手に汗握るレースをぜひお楽しみください!





ランナーズ4月号 2月22日発売!


女子マラソン60代世界記録保持者から学ぶ
アンチエイジングメソッド

誰しも年齢を重ねると身体能力は落ちていくものですが、世界には加齢に克ってタイムを伸ばしているランナーがいます。昨年のシカゴマラソンで弓削田眞理子さんの記録を更新する2時間49分43秒の60代世界記録を出したアメリカのジェニー・ヒッチングスさん(60歳)は、60歳でも記録を伸ばしている自身の取り組みについて「食へのこだわり」「睡眠」「笑う」「若者と走る」という4点を語ってくれました。

レース前当日に使える
フルマラソン快走の心得×38

シーズン真っただ中! 知っておくと役立つフルマラソン快走術をレース「前日まで」「前日」「当日」「本番」に分けてご紹介します。伝授するのは経験豊富な5人のコーチたち。「取り入れられそう」「ピンときた」ものから実施してみてください。

前田穂南選手が19年ぶり日本新!
女子マラソン新時代へ

1月28日の大阪国際女子マラソンで天満屋の前田穂南選手が野口みずきさんが2005年に樹立した日本記録を19年ぶりに更新。今回の日本新記録の「価値」や「意味合い」、「女子マラソンの今後」を第一生命グループの山下佐知子監督に聞きました。



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