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【MCCニュース】さが桜マラソン 4週連続フルマラソンの吉冨博子選手(メモリード)が地元で三連覇達成!

2019年3月26日

吉冨博子選手(メモリード)が地元で三連覇!
男子は溝田槙吾選手(戸上電機製作所)が後続を突き放しV

3月24日(日)に開催されたさが桜マラソン。フルマラソンの部は2013年から開催され、今年で7回目を迎えた。吉野ヶ里遺跡も含まれるコースはアップダウンが少なく走りやすく、記録を狙うランナーも多い。

男子は2時間20分7秒で地元の戸上電機製作所に所属する溝田槙吾選手が優勝。溝田選手は今年のニューイヤー駅伝で4区を走った選手だ。25kmまで先頭集団を走り、そこからペースアップ。さらに30km以降でペースを上げて、粘る2位の北村宙夢選手(日本文理大)を突き放した。大会記録の2時間13分2秒(川内優輝選手・2014)には及ばなかったが、2段階のペースアップでの完勝だった。

さが桜マラソン初Vとなった溝田選手

さが桜マラソン初Vとなった溝田選手

吉冨選手は2013年、2017年、2018年も優勝。3年連続4回目のVとなった

吉冨選手は2013年、2017年、2018年も優勝。3年連続4回目のVとなった


女子の優勝は吉冨博子選手(メモリード)。昨年に自身が出した大会記録2時間33分57秒には及ばなかったが、2位に3分45秒の差をつける2時間42分11秒で勝利。本大会3連覇を果たした。

吉冨選手は3月3日東京マラソン(2時間32分30秒・13位)、3月10日名古屋ウィメンズマラソン(2時間34分49秒・31位)、3月17日新北市萬金石マラソン[台湾](2時間48分45秒・6位)に続き、4週連続でフルマラソンに出場した。
「萬金石マラソンで、でん部を痛めてしまいました。その影響が不安だったので、レース前半はおさえて、様子を見ながらの走りになりました。大会記録には届きませんでしたが、余力も残せたので次の長野マラソンへ気持ちよくむかえます」

◎大会結果はこちら
https://runnet.jp/record/userRaceTopShowAction.do?raceId=199673

■MCC(マラソンチャレンジカップ)とは
http://www.marathon-cc.com/#whats_mcc

■MCC参加大会MAP
http://www.marathon-cc.com/#list_map


さが桜マラソン2019 大会概要

開催日: 2019年3月24日
開催地: 佐賀県 佐賀市、神埼市
大会オフィシャルページ: https://sagasakura-marathon.jp/
フルマラソン: 完走者数 8509人/出走者数 9279人


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