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ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
【悩み解決!】社会人ランナーは練習時間をどう捻出していますか?
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ひとりで練習してマラソン大会に参加している大学生です。社会人になると練習時間等を確保するのは難しいですか? 好きな陸上の練習に時間をとれるのも学生のうちなのかなと思っています。(ドゥーさん・男性・学生) |
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社会人になると、仕事とお付き合いで自分の時間は少なくなりますし、結婚するとなおさらです。僕の場合、30~40代では週に2回の練習が精いっぱい。50代になると強い意志をもってお付き合いを最低限にして(相手も理解してくれ始める)週に3~5回。 |
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トラックで陸上の練習となると難しいですが、ロードであれば朝か夜に。自分の中の優先順位次第です。それが組み立てられればずっと走れるし、できなければ走れないし。優先順位を高めれば飲み会よりもラン、となったりしますから。武井壮氏は「毎日1時間の練習で最大の効果を求める」と言っています。 |
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今年50歳になるおっさんです。 |
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長時間とれるのは休日になりますので、ロング走はもっぱら休日に。しかし、平日も走らないと成績向上は望めませんので、私はスポーツジムに入りました。これで夜遅くまで安心して、天候に関係なくコンスタントに走れる環境がつくれました。水泳やエアロバイクなどのクロストレーニング、補強の筋トレなどもできます。月間走行距離の多い方は、通勤ランをされているかジムランをされていることが多いと思います。 |
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1日は24時間、それは学生も社会人も同じです。ドゥーさんは今、勉強、バイト、部活などの日常で時間をやりくりされてますよね? 社会人も同じです。学生時代より時間の制約は出てくると思いますが、なんとかなります。心配するよりまず行動、そのあと修正です。 |
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結構な年齢になりましたが、トレランも始めました。そんな私はラジオが大好きなので、ラジオを聞きながら土日の午後に10km前後走っています。その後風呂、夕食です。この生活を20年ほど続けています。大事なのは飽きずに走るということでしょうか。 |
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好きなことは好きなときにやる、という持論があります。マラソンのもっとも良いところは、いつでもどこでも好きなときに誰とでも(ひとりでも)できることだと思っています。球技や団体競技はメンバーが集まらないとできない(試合となると余計)が、マラソンは自分との戦い。誰かと競うのではなく自分に勝てば結果につながるところが好きです。 |
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平日練習できるのは、早朝か仕事後になりますね。汗の問題などクリアすれば、通勤ランという手もあります。 |
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休日や夜間の時間に、ランニングをどれだけ優先できるかは本人の裁量です。自由時間にやりたいことすべてをするのは無理なので、ランニングのためにある程度のガマンは必要になります。でもそれを越える楽しみがあるからこそ、これほどまでに社会人ランナーが大勢いるわけです。 |
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40代半ばで走り始めた私ですが、どのような職業につくのかということも正直大きいと思います。私は元銀行員なのですが、その時代は朝早く夜遅いので平日はまったく時間はとれませんでした。 |
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社会人1~2年めのうちは、たくさんのことを覚えなくてはいけない時期でもありますので、必然的にトレーニングの時間がとれなくなると思います。しかしながら、ある程度のキャリアを積んで生活のリズムができてくれば、仕事の時間、プライベートの時間、トレーニングの時間の時間配分などができるようになってくると思います。時間は作るモノだと思っています。 |
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仕事、家庭、と背負うものや制約は確かに増える。それでもこれだけ多くの社会人=オトナたちがなんとか練習時間をつくりレースに出ているのはなぜ? ランニングには社会人になってからこその奥深い楽しみ方が、生涯続けたい魅力があるんだよ――先輩社会人ランナーたちからの温かなメッセージが、たくさんの愛ある回答から伝わる気がしました。
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