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ランニング、やめたくなったことある?

2018年8月06日
「もうランニングやめようかな」。そんなふうに思ったことはありますか? 故障したとき、全然記録が上がらないとき、なぜか太ってしまったとき・・・などなど、そのときの状況や、克服したエピソードをきいてみました!

Q1 今までにランニングをやめたくなったことはありますか?

全体の4割以上のランナーから一度は「やめたい」と思ったことがあるという回答が。やめたくなった数の分、またやろうと思ったきっかけやドラマがあるはず…!

やめたくなった理由や、それを克服したエピソードを教えてください!

ずっと練習も楽しく、環境も体調もバッチリで、記録を出し続けられている人なんて、きっといないはず。「やめたくなったとき」があるからこそ、見える景色やそのとき必要なものも変わって、その人らしいランニング人生を彩り続けていけるのかもしれません。まだ克服に至っていない、という回答も多数ありました。ぜひ、皆さんのエピソードをご参考に!

くじけかけたけど…リベンジ!

★一年間みっちり走り込み、自信満々でレースに挑んだが、前年と比べて1分程度しかタイムが縮まらなかったとき。この一年がまったくのムダだったと感じ、呆然となった。すぐに気を取り直し、ロング走や筋トレを導入したら、別の大会で大幅に記録更新した。(りんどう・男性)

★飲み会を断り続けていたら友達がいなくなってしまった。さらに、頑張っても頑張っても記録が伸びなくて、やめようと思いました。それでも努力を続けていたら、なぜか不意に自己ベストがポンと出て。気分が軽くなると明るさも戻って、人付き合いも良くなってきました。(キョキョ・男性)

★ある大会に向けて努力し続けたにもかかわらず、あまりにもぶざまな結果に。まわりの人はしっかりと結果を出しているのに…、つらかった。そんな折、某一流スポーツ選手がそのシーズンに結果を出せず、それでも前向きに次シーズンへ挑戦する、という報道を観て「一流選手でも結果が出せないときもあるのに、三流以下の自分がへこむのもなぁ…」と吹っ切れた。(ガク・男性)

子のためにも

★仕事等が忙しく、ケガもして、満足に走れなくなったとき。とりあえず大会にエントリーし、完走を目標に据えた。子どもの大学受験と重なっていたので、親としてもくじけた姿を見せたくないと頑張った。(裏六甲のイノシシ・男性)

ラン愛を教えてくれた故障期間

★故障(腸脛靭帯炎)が長引いて半年くらい走れなかったときにやめたいと思った。でも走れるようになったらスッと気分が軽くなって、やっぱり走るのが好きなんだと気づいた。(arisan・男性)

負け犬で終わりたくない!

★6時間30分かかり何とかフルマラソンを歩きながらゴールしたとき、達成感もなく、自分には無理、ただつらいだけ、と感じてやめようと思いました。でも暑さや脚の痙攣にやられヘロヘロでゴールした後、ボランティアの中学生にハイタッチで励まされ、足が攣って動けないところに荷物を届けてもらったことなど、帰宅後一日の出来事を思い出し、「このままでは負け犬だ、来年も参加して中学生に恩返ししたい!」と思いました。(みーくん・男性)

妻の力

★記録が伸びなくなり、がむしゃらに練習したら脚、腰を故障して走れなくなったとき。ランニングなんてやらないと言っていた妻が、「私もやってみようかな。ただ速くは走れないから、一緒にゆっくり景色を楽しみながらがいいなぁ」と誘ってくれた。ランニングの目的、楽しみ方の意識が変わり、立ち直った。(埼7区無所属現・男性)

★タイムが伸びずやめようとしていたとき「中途半端で終わって心残りを作ったまま生きていくのか」と嫁に諭された。(むらなか・男性)

スタンスを変えて

★走るのがつまらなくなった。苦しいし、思っているよりタイム悪い…。タイムばっかり狙うのをやめて「楽しむジョギング」にしてみた。初心に戻って、走れる喜びを思い出した。レースに出ることだけがRUNではない。仲間がたくさんできた。(ゆり・女性)

★体調を崩して2週間ほど練習から遠ざかったとき、そのままやめそうでした。天気のいい日に家族と一緒に近所を散歩したところ、いままできちんと着替えてタイムやペースを気にして、と無意識に自分を追い詰めていたことに気づいたんです。もっと気楽に走ればいいやと、気分が吹っ切れ、また走れるように。綿100%の服で走ったって、途中で寄り道したっていいんです。(藪の中・男性)

人気大会への当選

★残業、ケガ、入院、とまったくランニングできない日々が数ヵ月続き、気持ちが折れてしまった。そんなとき応募していたマラソン大会の抽選に当選したので、立ち直ることができた。タイミングが良かった。(空き缶・男性)

対策を立てて再開

★フルマラソン後にヒザを痛めて普段生活に支障が出たため、しばらくランを離れた。期間を経て友人から誘われて、それからは故障しにくいだろうと思い、ピッチ走法に変更し、練習量にも配慮した。(かとひろ・男性)

★故障が多くて健康のためには走らない方が良いのでは?と思ったことがあった。思い切った減量をしたら大きく改善、予防することが可能だと理解できたので、復活しました。(JOE・男性)

いったん離れることで

★ラン後の足の痛みが引かないときや、体調が悪いときなどにやめることを思ったことあります。そんなときはランニングをしないで水泳などで体力の温存や足の回復を待った。(すばしり・男性)

先輩ランナーからの励まし

★フルマラソンに出場して10年経過した40歳台後半、タイムが伸び悩んでいたとき。大会で見かけた、「生涯100フル」といったロゴの入ったTシャツを着ている60歳台の人の力強い走りを見て、衝撃を受け、あやかりたいと思いました。(ジンタン・男性)

練習時間を捻出

★仕事で出張が増えて練習時間がとれず、もうやめようと思いました。出張先にもランニングシューズを持参して、空いた時間に少しでも走るように心掛けたことで克服できました。(ようくん・男性)

愛は走り続けること

★走ることを教えてくれて、ずっと一緒に走っていた彼女と別れたとき。その後しばらくして、「走ることだけが、彼女と繋がっていられることだ」と思い直し走り続けた。(タコ・男性)

伝道師としての自分

★仕事で帰りが遅かったり、早く帰れても疲れたまま家事をしなければならないとき、もうやめたくなりますが、そんなときは自分がランニングを勧めた人のことを考える。でも、実際には克服しきれていませんが…。(えっちゃん・女性)

頑張る姿でできること

★最初1kmも走れなかった自分が9年かかって全国1歳刻みランキングにランクインしたとき。もう限界まで頑張った気がして、やめてしまいました。でも、まわりのみんなが応援し期待をしてくれているのを感じ…。自分は走ることでしか人を勇気付けられないし、応援してくれる人がひとりでもいるなら走り続けようと決めました。熊本地震で被災した人たちを勇気づけたいから熊本城マラソンを走ります。(ぼんたろう・男性)

太る怖さが後押し!

★自己ベストを達成したら気が抜けてやる気が出なくなった。数か月空けてランニングを
再開したときに、身体が重くなっていて、やめると太るのが怖くなり、走ることにした。(マラソンが恋人・女性)

新しいことを学び実践すると…

★タイムも伸びず、トレ-ニングもマンネリ。仕事が忙しく、時間も取れず、毎日が楽しくなかったため、ついつい、トレ-ニングの間が空いていった。新しいトレ-ニングを学び、それを実践することで、プラス脳が働き、仕事の調整をし、練習時間を確保していくうちに、あらためてランニングが欠かせなくなり、日々が充実していった。(キムさん・男性)

新しいシューズやウエア

★タイムが伸び悩むと、モチベーションがどんどん低下。少し練習量を落としたり、人と一緒に走ったりしましたが、いちばん効果あったのがランニングシューズやウエアを購入して、モチベーションを上げることでした。でもこの手を何度も使っているので、新しい方法を考えないと…。(ドラちゃん・男性)

今も日々格闘中

★走っても走ってもタイムが上がらないとき。走るのが向いていないんだとやめたくなります! まだ完全に克服はしていませんが…目標の大会にエントリーしたので何とかマイペースで走っています。(みー・女性)



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