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「パートナーはランナーがいい?」(2)

2018年4月25日
非ランナーであるパートナーのいいとこ、わるいとこ!
恋人や夫婦である相手がランナー・非ランナーの場合について、それぞれ検証!今回はパートナーが非ランナーというカップルの実態を紹介!

前回の「パートナーはランナー」に引き続き、今回は「パートナーはランナーでない」場合の実態をご紹介!

Q1.あなたのパートナー(配偶者や恋人)はランナーですか?(必須)

パートナーはランナーではない 62%  
パートナーは今いない 22%  
パートナーはランナー 16%


Q2.「パートナーがランナーでない」人は、だからこそのメリットはなに?(複数回答可)

トレーニングやレースで家をあけても家事などカバーしてくれる  48%
トレーニング等でダメだししない 33%
レースで応援&サポートに専念してくれる 30%
練習をさぼっても注意されない 30%
たとえ記録がよくなくても「すごい」と思ってくれる 26%
ランナーならだれでも知っているウンチクでも「へえー」と驚いてくれる 13%
「大会に出る」と言って遊びに行くなど、ランニングがらみのうそがバレない 11%
その他 12%

純粋に、自分が走っている間、家のことをやってくれている相手への感謝の項目が約半数の共感を集めました! ランニングについて意見されることがないゆえの気楽さ、レースでサポートしてもらえるうれしさもメリットと感じている人が多いようです。


Q3.「パートナーはランナーではない」場合、そのデメリットは?(複数回答可)

ランニングの話題で盛り上がれない 41%
ランナーの気持ちを理解してくれない  35%
トレーニングはもちろん大会にも来てくれない 28%
ランニング関係にお金を使うことに不満顔  24%
トレーニングやレースで家をあけることに不満顔 23%
休みの日に一緒に過ごす時間が短い 22%
運動しない怠惰な生活態度を見るのがつらい 16%
こちらがダイエット中でも平気でハイカロリー食を出したり食べたりする 10%
メタボであることを気にしてない 6%
ランナーの友達に対してそっけない態度をとる 4%
その他 13%

もっと話がしたい、気持ちを理解して欲しい、がんばる自分を応援してほしい・・・大切な人だからこそ、自分の大事なランニングのことを共有してほしいのに! せつない心の叫びが聞こえてきます!(涙)


パートナーが非ランナーだと・・・

やっぱり一抹の寂しさが

★ウルトラ初参加で100km完走したとき「もう年なんだからやめたほうがいいよ」と言われたときは残念でした。(いたさん・男性)

★うちの奥様は「非ランナー」ですが、子どもがいなかったときは、レースの応援にも来てくれたし、マッサージなんかもしてくれたけど、子どもが生まれてからは、ランニング関係の出費や不在に不満顔です。(ぴら・男性)

★走ったことで得られる感動を共有できない。(tutu・男性)

★夫は自分では走らないからか、「すごいねー」とか「がんばったね」とか言ってくれるんですが、ランナーじゃないから「応援が力になる」ことが分からないみたい。RUN友さんは一生懸命応援してくれるのに、夫は地元の大会でも来てくれなくてさみしいです・・・。(まっきー・女性)

★家が東京マラソンのコースのそばなので毎年子どもと沿道にラン友の応援に行くのですが、夫は人混みがいやだ、道路がふさがれて不便、興味ない、と一緒に見にすら行ってくれない。あのレースの雰囲気の楽しさを知ろうとすらしないなんて・・とあきれました。(ゆーみん・女性)

★妻は非ランナーのため、ランナーの気持ちやすごさも分からない。①「自己ベスト」を更新したときの反応⇒「事故ベスト」じゃないの? ②太っていた頃は「まったく走っている意味ないじゃん!」 ③メダルやTシャツ、完走証を黙って捨ててしまう。 (ふくおとこ・男性)

★非ランナーだった彼氏によく言われて悲しかったこと。信号機や自販機の前などで待つ間、無意識に足首を回したり腱を伸ばしたりしていたみたいで「そういうとこがムカつく」と毛嫌いされた(笑)。(ジャンボからあげ・女性)

★何ヵ月もの間、雨の日も風の日も雪の日も早起きして頑張って自己ベスト更新しても、なんの関心も示してくれないとやっぱりさみしいです。(なおパパ・男性)

ガマン、ガマン・・・

★家を空けるのを嫌がるので、真っ暗な早朝しか練習できない。長い時間外出できないので、近くのレースしか参加できないし、泊まりがけなどとんでもない。シューズを練習用、レース用など何種類か購入することに理解がないため小遣いをくれない。(こぐまくん・男性)

★地方の大会に遠征する際、一緒に応援に来てくれるのはいいが、前日夜、レースに出るため食べられるものを制限している自分の目の前で、脂っこいものとか生ものとか、地元の名物をおいしそうに食べるのがちょっと残念。(しき・男性)

★風邪を引きやすく「走ってるのに身体が弱いね」とバカにされた。(すばしり・男性)

★パートナーが非ランナーで良かったと思うことは正直何もありません。努力をしないとできないことを目の当たりにしても、自らの努力に置き換えてもらえないことは残念です。(ko_papa・男性)

★「高い参加費を出して、しんどい事して何が楽しい?」と小言を言われるのがつらい。(旅ロード・男性)

★家から徒歩5分の河川敷で大会が開催された際、ゴール後に上着を持ってきてもらうようにお願いしていたが、予定時刻になってもきてもらえず寒くて凍えそうになった。ベランダから見て、ランナーが走っていたからまだ大丈夫だと思ったとのこと。ランナーならタイムを計算してきてくれるのに・・・。(かむじん・女性)

惚れ直すきっかけに

★私の趣味なのに、大変協力的・好意的に見てくれる、心の広い人なのだと再認識したことです。自分なら絶対にできない、と褒めてくれます。70,80歳超えても仲良くやっていけそうです。(らんばぁ・女性)

★夫は非ランナーですが、大会には、どこでもいっしょに来てくれ、スタートしてゴールするまで待っていてくれます。私自身、走っている途中くじけそうになると、ゴールで待っていてくれる旦那さんを心配させてはいけない!!と、頑張ることができます。おかげで今までリタイアしたことがありません!(みーくん・女性)

★結婚前に一度一緒に大会に出てくれた妻。今にして思えば好意を持ってくれていたのだと気づいた。育児が終われば、また一緒に走ってくれると思うので、いつかふたりで大会に出場するのを楽しみにしている。(まるのすけ・男性)

★妻はランナーではありませんが、高校時代は陸上部のマネージャーをやっていたので、陸上競技には関心が高いです。特に箱根駅伝が好きで毎回テレビ中継をはじめ、各種特集番組もよく見ていたのですが、私が走り始めて箱根駅伝にも興味を持ちだしたので、共通の話題が増えたと喜んでいます。(さんちゃん・男性)

気楽に走れてOK!

★トレーニングにしても大会出場にしても、自分の一存ですべて決めることができるのがいい。(じろきち・男性)

★ペットの面倒を見てもらえるので、安心してレースに参加できる。応援に来られても、コースを説明したり、走っている間も気になるしで、逆に面倒くさい。(りんどう・男性)

★奥さんがランナーだと、自分が出たい大会に勝手にエントリーできないし行けないし、変な競争心が芽生えてしまうと思うので。代わりに、ラン友はたくさん欲しいです。普段会えない人のほうが、自分の励み・モチベーション維持につながっている気がします。(むらさん・男性)

Win-winの(?)関係に

★パートナーの趣味が海釣りなので、行きと帰りのみ一緒、わたしが大会で走っている間、パートナーは釣りを楽しむ、というパターンで、けっこうお互いうまくいっています。ただし、大会はいつも港の近くに限られますが・・・。(chichi・女性)

★かみさんは非ランナーですが、できる範囲で一緒にいようとするので、たとえばかみさんがまだ寝てる早朝から走り出し、起きてくる頃家に帰ってきます。このため朝RUNが定着しました。(さむ・男性)

★私がほぼ月イチでエントリーしている大会には、かならず夫婦で出かけます。私が走っている間は周辺の散策などしていて、ゴール後は近隣の温泉で汗を流し、帰りはドライバーをしてくれるので、助手席で缶ビール(笑)。子どもたちが家を出た後の我が家の主要レジャーになっていて、半年先までの予定は常に立っています。(ひろし・男性)

★自分が走っている間は付近で食事などをしているが、食事をする場所がないような大会はあまり応援に来てくれない。(わたるくん・男性)

必死な頑張りを受け止めてもらえる

★初マラソンの時、ゴール直前で応援してくれているのが見えたときは本当に感動モノでした。それから3年後、練習不足でゴール10km手前から歩いてしまって1時間も遅れてしまったときは、同情されたのがみじめで逆におこってしまった。(Hide・男性)

★パートナーは自ら走ることはしません。一方、マラソンや駅伝の観戦は大好きです。ですからレース出場につながる練習や普段の生活を応援してくれるし、普段はランニングの話題で盛り上がれるし、我ながら良いパートナーに巡り会えて幸せだと思っています。いわば「走らないランナー」と一緒に暮らしているようなものです。(chuosobu・男性)

★番外編★
パートナー募集中のランナーはやっぱりランナーがいいみたい!

現状パートナーがいないランナーのうち、半分以上の人が「パートナーはランナーがいい」と回答しています。彼氏(彼女)がランナーだったら「あんなことしたい」「こんなことも・・・」そんな妄想をご紹介します!

もしランナーのパートナーができたら・・・

★スタイルの良いパートナーとレースで並走したいです。(yaguchi776・男性)

★もし相手がランナーなら…子どもに「襷(たすき)」と名付けたい。箱根駅伝に連れて行ってほしい。(みずき@海老川の力・女性)

★もし結婚するならホノルルマラソンをJust marriedでみんなにアピールして走りたい!(ハマG・女性)

★一緒に完走して、手をつないでゴールするアレを一度やってみたい。(みーむ・男性)

★泊まった朝に見知らぬ土地を一緒に走りたい!(めーこ・女性)

★旅ランして、走った後に一緒に温泉に入ったり、いい夜を過ごしたい。(駒沢さん・女性)

★早起きが苦手なので、やさしく起こして一緒に朝ランしてほしい。ストレッチや補強トレーニングも補助してくれたり…。いろいろ妄想してしまいます。(やあ坊・女性)



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