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「パートナーはランナーがいい?」(1)

2018年4月23日
パートナーがランナーだからこそ いいこと、悪いこと!
恋人や夫婦である相手がランナー、非ランナーの場合について、それぞれ検証!パートナーが実際ランナーという人は・・・

ランナーのパートナーはランナーのほうがいいのか? それとも非ランナーがいい? それぞれの立場のリアルな実情を調査しました。今回は主に「パートナーがランナー」という方たちの実態をご紹介します!

Q1.あなたのパートナー(配偶者や恋人)はランナーですか?(必須)

パートナーはランナーではない 62%  
パートナーは今いない 22%  
パートナーはランナー 16%

パートナーがランナーだという回答は16%。多いと見るか、少ないと見るか、回答してくれたランナー約6.2人にひとりの割合で同じランナーのパートナーがいるという結果が出ました!


Q2.Q1で「パートナーはランナー」の人にうかがいます。パートナーがランナーであるメリットはなに?(複数回答可)

一緒にレースに出られる 77% 
走ることに理解があり応援してくれる 67%
ランナーの気持ちがよく分かる 61%
共通の話題が多い  66%
一緒にトレーニングできる 57%
ランニング関係にお金を使うことに寛容 57%
ランニングについて励ましあえる 45%
健康で、身体がひきしまっている 42%
ストイックにコツコツ頑張れる 14%
ランニングに関してアドバイスしてくれる 22%
レース等で的確なサポートをしてくれる 18%
食事や時間の使い方などライフスタイルが共通 35%
その他 3%

ランナー同士ならではの良さとして多く票を集めたのは、一緒にレースに出られること、ランニングに理解があること、共通の話題があること。ランニングを通じて大好きな人との「一緒に」がいっぱいもてることが幸せ感に繋がっているようです!


Q3.「パートナーがランナー」である人にとって、そのデメリットはなに? (複数回答可)

ペースが合わなくて一緒に走りにくい 38%
洗濯物が多くて大変  29%
走力レベルの差でギクシャクすることがある  26%
同じ大会に出るとお互いに応援できない 18%
ランニングへの取り組み方の違いからシラけることがある 14%
片方だけ人気大会にエントリーできて、いじけることがある 10%
トレーニングやレース、生活態度にダメだしされる 6%
練習を休みたくても休めないことがある 6%
家事よりトレーニング優先で家の中が大変なことに・・・ 5%
その他 10%

お互い本気でやりたいことだからこそ、ペースの差が出てしまうのは仕方がないこと・・・とはいえ、ランナー同士ゆえにストレスの原因になってしまっていることも少なくないよう。洗濯物の多さ、これはやむなし! 仲良く洗うべし!


パートナーがランナーだとうれしいこと、つらいこと……

ランを一緒に楽しめる!

★お互い60代半ばですが、共通の趣味をもって価値観も近く、人生後半充実しています。(むいむいの母・女性)
★レースの話題で盛り上がれるのはやはりうれしい。応援に来てもらって、フルで自己ベストを出せた。周回コースだったので、何度も応援してもらったので励みになった。(ポパイ・男性)
★同じ大会に参加すると、「あの坂は苦しかったね」「8km過ぎに吹いてきた風は気持ちよかったね」などとと共感できる話題ができて通じ合える。レースに向けて、食事の内容や生活習慣を調整しやすい。(埼玉7区無所属現・男性)
★ふたりで初めて参加したのが「第一回姫路城マラソン」でした。初めてのフルでふたりともドキドキ、でも完走できた喜びは何にも代えがたく、もっと一緒に走りたい!と思うようになりました。ふたり走れなくなるまで、じいちゃんばあちゃんになるまで一緒に走りたいです。(純吉・女性)
★子どもを預けて一緒にマラソンを走ったのが、新婚時代に戻った気分でとても良かったです。(じん・男性)
★もともと妻はランナーではありませんでしたが、自分がこちらの世界に引き込みました(笑)。今では妻も積極的にトレーニングやレースに足を運んでいますし、以前よりも性格が明るくなった気がします。ランニングは伝染病であると感じています(笑)(きむRUN・男性)

こんな楽しみが広がる!

★旅に出るとき、駅から離れた辺鄙な土地や山の中の秘境などでも、一緒に走って行けるので、行動範囲が広まるのはとてもいい。(たなか・男性)
★妻もですが、娘も,娘婿もみんなランナーなので、共通の話題があって良い。(のんちゃん・男性)
★一緒にレースに出ることによって、夫婦参加賞を貰えるメリットがあった。(ぐっさん・男性)

妻の代わりに・・!

★正月休みに実家から走って帰ったのですが(距離は17㎞くらい)、昔よく一緒に走ってくれていた妻ではなく、中学生の娘が一緒に走ってくれました! 陸上部所属ですが、短距離ランナーなので結構つらそうでしたが、頑張って最後まで走りました。やっぱり一緒に走ってくれるとうれしいですね。(じい・男性)

パートナーとして間違いない

★ランナーは体や健康への意識をちゃんと持っていて、自己管理できる人が多いから。総じてスリムな人が多いのも好感です。できれば一緒に走りたい!(まちこ・女性)
★パートナーがランナーになって変わったこと。気持ちを分かってくれるので、以前は20時半までには練習を切り上げないと怒られましたが、今は22時頃戻ってきても、『大会前だからしょうがないね』と許してくれるようになりました。(たかし・男性)

モヤモヤすることも

★自分はキロ6分、相手はキロ7~8分。一緒には走りづらい、が、彼女は一緒に走りたがる。(街走り・男性)
★彼女がケガをし、メンタル面の弱さもあってもう二度と走れないと思い込むようになってしまった。共に走り続ける楽しさが終わりを告げてしまう危機が、今も続いてます・・・。(☆TAKA☆・男性)
★ふたりして体力、時間ともランニングに費やしてしまい、余力がない。これを充実というかどうか。(菜の花畑・女性)

一緒に走ればすぐわかる!

★付き合い始めたばかりの彼と一緒に走りに行った。ペースや水分補給のタイミング、ストレッチ、フォームにいたるまで、コーチきどりで指導され、私の走力なんか顧みずに、坂ダッシュまで強要された。ホンワカとした楽しいランニングライフの夢が消えた。(ぽん・女性)

現実問題

★ふたりともランナーだと、シューズが多すぎて玄関やゲタ箱がすごいことになります。(フミタカ・男性)
★別れた彼女がランナー。大会で会ってしまうことを考えたらつらいです。また共有のラン友がいるので気をつかいます。(たいら・男性)
★途中棄権を許してもらえない。(なぞのおじさん・男性)
★彼が自分より遅くてガッカリした。(もんもん・女性)



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