「思い出のゲストランナーは？」

とくにエピソード回答の多かったゲストランナーをフィーチャーしました！

★神出鬼没で突然「フォー！」と言う奇声を上げて通り過ぎる。噂には聞いていたが思わず「これかー！」と思いテンションが上がった。（あきちゃん・男性）

★奈良マラソンでハイタッチをしてもらい、篠山マラソンでサインをいただいた。サインの言葉がよかった。「すべてを力に」（くまさん・男性）

★レース中、どこからともなく「ヘーイ！ヘーイ！」という雄叫びが聞こえてきました。目をこらすと、遥か遠くで有森さんがハイタッチを…。あれほどテンションの高い声援を送るゲストは初めてだったので、本当に感激し力になりました。（旅ラン派・男性）

★味の素スタジアムで開催された駅伝でランナーを応援していた折、次のランナーが出てこないチームに気づき、ゼッケンを呼び上げるなどしてスタッフの一員となっていた。とても気さくであると同時にランナー想いだなと人柄が伝わってきた。（スバシリ・男性）

★あんなに熱く市民ランナーを応援してくれる方はいません。キツくなってくる中盤で、道路の真ん中に立ってハイタッチ。そして、制限時間ギリギリのランナーをどうにかゴールさせようと、最後の最後までゴール前で引っ張る姿は、いつ見ても感動します。昨年の北九州マラソンでも、制限時間すぎて間に合わなかったランナーが全員通り過ぎても、最後の最後まで路上に立っておられて、沿道の応援者から拍手されていました。有森さん、最高。（ちさこ・女性）

★どの大会でも最後尾から追い抜きつつ励ましてくれるし、ゴール前ではハイタッチで迎えてくれる。何千人ものタッチを受けると手が痛くなるだろうし、その素手の手はいつも冷たくて、寒い中待っていてくれてありがとう！という気持ちになる。（ゆみ・女性）

★残り3kmのところで半分歩いていたんですが「みんなー！いくよー！」と高橋さん（以下Qちゃん）の声。これは・・・この女神についていくしかないっ！とQちゃんについていきました。あの時の彼女はジャンヌ・ダルクのようでした。（タンカードライバー・男性）

★コースの途中、何カ所かでハイタッチ。「この人はワープする能力があるのか？」というほどエネルギッシュに飛び回っていました。（らくだ・男性）

★大会のゲストは最初の挨拶だけでその後１度もお会いしない人も数多くいますが、Ｑちゃんは必ず90％以上の人とハイタッチをしようと作戦を立てているようです。何度も参加しましたがハイタッチをしなかったことが１度もない。（tomooyo・男性）

★愛媛マラソン2016での高橋尚子さん。大会ゲストの挨拶で小雨の中「マラソン絶好の天気ですよ！今日ベスト狙わなくていつ狙うの」という言葉に熱くなりました。お蔭でPB更新できました。（いのちゃん・男性）

★隠岐の島ウルトラマラソンで、アップに行ったきり遠くまで行ってしまい、スタート1分前を切ったころ、戻ってきた！と思ったらレースへの意気込みを語った後、ロケットスタート。前列に並んでいたお相撲さんの仮装ランナーを数歩で抜き去り、ぶっちぎりで走っていきました。（チャッピー・男性）

★最後尾からスタートして黒ヒョウのような精悍なボディでどんどん追い上げて、トップまで走り抜けていく姿に驚きました。（ヘンリー・男性）

★福知山マラソンで20kmのはるか手前ですれ違いました。我々ランナーは自分の走りも忘れて川内選手にエールを送っていましたが、チラとこちらを見ることもなく猛スピードで走り過ぎて行きました。そんな自分の走りへの「集中力」を実際に目にしてから、自分も余計なことに気をとられないようにと、走り方を変えるきっかけになりました。（かっちゃまん・男性）

★参加したハーフマラソン後、小学生の2kmのレースに何度も参加し、先頭を引っ張り激励していました。本当に走ることが大好きなんだと実感しました。（tomooyo・男性）

★「川内の郷かえるマラソン」では、最強の市民ランナーとしてハーフをぶっちぎりで快走した後に、コースを逆戻りして参加者とハイタッチをしたり、川内村の復興に取り組む村民の人たちを激励する姿に強い感銘を受けました。（きょうたろう・男性）

★開会式では、普通のお兄ちゃん。スタートしたら、世界に挑戦するお兄ちゃん。ストイックすぎる。（takakurin・男性）

★エリック・ワイナイナさん。勝田全国マラソンのゲストランナーだったとき、最後尾からスタートされたはずなのですが、ゴールまであと数kmという地点で後ろから彼に肩を叩かれ、颯爽と追い抜かれたのは、今でも鮮明に覚えています。（りのぞ・男性）

★2015年のサロマで途中まではぶっちぎりトップだった。ゲストなのに本気で走るのがかっこいい。（たか・女性）

★千葉県の「さんむロードレース」にゲストランナーとして参加し、10kmのスターターをして、後方から走り、ランナーに声をかけたりタッチしたりサービス精神が旺盛。オリンピアンのおごりはかけらもない素晴らしい人です。10kmがメインの田舎の大会にゲスト参加してくれることに感動を覚えます。（走道楽・男性）

★しゃべりが軽快でスタートまでの時間を飽きることもなく楽しめました。コース上でも気さくに声をかけてくれて親しみやすい方でした。（masayotsu・男性）

★ウクレレも上手で、脚も速いし、某公務員ランナーのソックリ！　トークも面白くて、もう一度どこかで会いたい。その時は一緒に写真を撮りたいほど。（eleven・男性）

★平塚24時間リレーマラソンの個人24時間の部に参加したときに、夜中ヘロヘロになっていたところに、「がんばって！」と後ろから声を掛けて頂きました。こんな夜中に一緒に走りながら応援してくれるなんて！と感動しました。しかも速かったし。（overpacer・男性）

★間寛平さん。舞台に上がる前の真剣な表情と上がってからのパフォーマンスのギャップが大きかった。（かんなかり・男性）

★ランナーにお尻を差し出し（？）て、触らせてくれていた！笑（ゆみ・女性）

★2017熊本城マラソンのファンランに出場してくれた。震災後の大会で熊本に元気をいただいた。（せい・男性）

★75歳ながらいまも現役。74回のフルマラソン完走、さが桜マラソンも第1回目～現在開催の28回迄、1度も間を空けることなく参加している。とにかくRUNを貫く姿勢に感動。自分もそうありたいと思えるお手本のような人。会場で見かけるとエネルギーをもらえる。（ぴょこちゃん・女性）

★1964年の東京オリンピックに出場した74歳の選手がまだ市民マラソンで一般のランナーと一緒に走っているのは驚異的です。引退したほとんどのエリートランナーは、ゲストランナーとして参加したとしても応援モードで走ることが多いですが、君原さんは他の一般のランナーに抜かれながら黙々と走っています。ランニングをしている中高年ランナーにとって憧れの姿です。自分も70歳を超えても走り続けたいです。（たず・男性）

★静岡マラソン前日のイベントで行われる増田さんのお話は非常に役立つ内容が多く、レース前のコース紹介も含めて拝聴しています。増田さんご自身も積極的に情報収集のための努力を重ねておられ、信憑性の高さは群を抜いていると尊敬しています。（ともじ・男性）

★2016年のいすみ健康マラソンで増田明美さんのマラソンへの情熱と想いを見て、マラソンの楽しさと奥深さに触れた気がしました。（Coffee Beans・男性）

★ご主人が、「増田明美の夫」というタスキをかけながら、大きな声で声援を送って大会を盛り上げてくれていました。（なおパパ・男性）

★｢みーなーさ～～ん。こんにちはー。ちばちゃんでーす！｣スピーカーの音が割れるほどの大音量ハイテンションボイス。某大会の当日は悪天候。役員さんたちの長い挨拶…。まわりの色と同化してグレーに染まっていた僕の心に、強烈な太陽が照りつけた瞬間だった。嬉しくて、体温が上がった。眩しかった。（FAUST・男性）

★金哲彦さん。サブ4企画で大勢のランナーをコーチングしながら走っていた＠2015館山若潮。35km地点で、「ハイ、この皆さんはサブ4おめでとう！」と、いちばんきついところで声をかけ、そこにいた全員が「ウィー!」と雄たけびを上げたのがとても印象に残っている。（taxikaw・男性）

★吉田香織さん。ずいぶん前のことですが、レース途中に給水が取れなかった時、飲みかけの紙コップもらったこと。（えいきち・男性）

★2016年のビーナスマラソンで、最後の残り3キロの登り坂で走っている猫さんを発見！！「がんばって～」って声をかけたら「ニャ～」って答えてくれました。いちばんきついところなのにすごい！って思いました。（caorin・女性）

★2013年、第25回さわやか車いす&湖山池マラソン大会（鳥取県）10kmに当時まだ現役だった野口みずき選手。4~5km間で800mほど背中を追いかけたことがすごく思い出に残ってます。金メダリストで日本記録保持者のフォームを背に見ながら走ったのは一生忘れられない思い出です。抜かれる際「故障は大丈夫ですか？」と聞いたら「はい」と答えていただき、超感動！でした。（もんちゃん・男性）

★大山登山マラソンにて、いちばん勾配のきついロード区間で浅利純子さんを抜きました。

その時の浅利さんがとても苦しそうに見えました。現役の時は短い髪の毛でボーイッシュな印象でしたが、素敵な女性に変わっていたのを見ていいなと思いました。（ゆみちゃん・男性）

★歴代山の神、榊原選手と神野選手。同じ青梅マラソンに参加して、山の神でもキツいコースなんだと再認識したこと。（こばっちょ・男性）