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なんでもアンケート

NANDEMO ENQUETE

「家族は走ることを応援してくれている?」

2017年11月09日

家庭人の役割を果たしつつ、一緒に楽しめる工夫も。
やっぱり家族の応援はスペシャルエイド!

家族やパートナーは、あなたが走ることを応援してくれていますか?

熱く応援してくれる、家族に恵まれている人もいれば、ちょっと気兼ねしながら練習やレースに行っている人もいるでしょう。なかには家族みんなで走っているというファミリーも! 今回は、ランニングと家族との関係を探ってみました。

あなたのパートナーや家族は、あなたが走ったり、
レースに出たりすることを快く応援してくれますか?

・応援してくれている…42%
・応援するほどでもないが、走ることを肯定してくれている…39%
・どちらともいえない…11%
・走ることをあまり快く思ってくれていない…5%
・走ることに反対されている…0%


回答の半数近くが応援を、ほんのりと肯定してくれているというなら8割以上がランニングをすることについて認めてくれているという結果に! 
想像以上に家族ウケが良い、ウェルカムな状況が多いことが判明しました。



ランニングと家族にまつわるエピソード

とっても温かく応援してくれるものから、せつないものまで、家族との関係性が伺えるエピソードが寄せられました! どちらも目頭が熱くなりそう…!!

タイム短縮へのモチベーションに

★ハーフマラソンまではたまに応援にも駆けつけてくれますが、フルマラソンは待ち時間が長いからと一度も応援してもらえません・・・。これは早くサブ3をしろという激励なのかなと。(jun_sr_fat・男性)

★妻がほとんどの大会に同行、スタート後はその地を散策しているようです。途中の応援地点(だいたい30km以降)を決めていますので、通過予定時刻を守ろうと結構必死だったりします。(わんわんジミー・男性)

一緒に楽しんでもらうことで平和が!

★自分は走って、主人はウォーキングに参加させているので同じような雰囲気を味わえるので喜んでいる。(えくぼ・女性)

★自分しか走れない大会だと、参加させてもらえない。(例えば××ハーフマラソンというのがあって、ハーフ以外に子どもが出られるような2~3kmのレースが無いとエントリーできない)(ンドゥ)

★基本的に大会出場は家族で行きます。今まではハーフだったので、待つほうの時間をつぶすのは容易だったのですが、フルになると、どこかの遊び場で時間をつぶし、ゴール付近で応援してもらうというのが最近の状況です。家族の応援は最後のひと踏ん張りのスペシャルエイドです!(シュガー)

ありがたいサポート・・☆

★大会に向けての練習で、主人が私のペースに合わせて並走してくれます。(ちいこ・女性)

★マラソン大会の時に、冷却スプレーを持って、15kmくらい自転車で追いかけてくれた。感謝しています。(ふくろうのアッキー・女性)

★必ず応援に来てくれます。海外でわずか20kmの障害物競争に7時間掛かってしまったことがありますが、待っていてくれました。ウルトラマラソンのときも追いかけをしてくれます。(マウナケア・男性)


★主人は走りませんが、私の出る大会には必ずついて来て動画や写真を撮って、PCに整理保存してくれます。「応援するのもすごく楽しい」と言って応援グッズを持って沿道で応援してくれます。(らんばぁ・女性)

★走って帰ってくるとお疲れさま!と声をかけてくれる。(Nicole・男性)

★走り始めの頃、ウエアを買ってくれて、今でもそのウエアで練習しています。(ながっちゃん・男性)

★昨年の飛騨高山ウルトラマラソンに出場したとき、ラン歴2年の私が初の100km、当日80km過ぎてからはフラフラに。追跡サイトで見ていた家族からLINEで「どうしたの?」とメッセージ。「もうだめかも」と返信すると、ものすごい応援が送られてきた。結局途中でリタイアしたが、沿道の応援並みに力づけられました。(ブラティン・男性)

みんなで協力♪

★大会前日の夜はプチカーボローディングと称してご飯にパスタ。家族みんなが同じものを食べてくれます。(jun・男性)

★レース当日のサポートはもちろん、地元のマラソン大会では私設エイドを家族と親戚で設営してくれています。最終ランナーさんまで手渡せる様にチョコレートをたくさん準備して応援。ありがたいですね。(でのでの・男性)

★エントリーの手伝いをしてくれる(本店・男性)

時は過ぎ、月日は流れ・・

★大会初参加や、初フルといった最初だけは関心を持ってくれましたが、今は飽きられている感じです。(こばっちょ・男性)

★小さい頃は応援に来てくれたり子どもと一緒に大会に出た。単身赴任で不在がちなことで家族との時間が減っており、せっかくの休日なのにどこに行くの? 何が楽しいの?と厳しい目にさらされ、正直、困っている。(ファイト・男性)

★沿道に来ることはない。応援しろよ、と言った後の2~3大会は、当日朝にLINEスタンプで「頑張れ」と送ってくれたが、今じゃそれも風化。それでも毎週続けて遠征しようが文句も言わないので、まあいいか。(つっちぃ・男性)

走る良さを認めてくれます

★仕事上のストレスから体調を崩し1年3ヵ月休職した。その後仕事に復帰し、次第に走ることが楽しくなってきて、レースにも出るように。その様子を妻は喜んでくれ、以前は無関心だったのが、よくジョギングを一緒にしたり、レースを応援してくれたりするようになった。最近は一緒にレースに出るようにも。(埼7区無所属現・男性)

★体重、BMI、体脂肪率が全て標準になったので、効果を認め応援してくれている。(ふーみん・男性)

★継続的な運動の目標や人生でのメンタル鍛錬(レースは人生の縮図。特に35~38km地点での苦しい時)として逆に練習を設定させられています。メタボ対策はもちろん、コストのかかる趣味(カメラ片手に撮影旅行)から興味をそらし、心身面での鍛錬ができて好評です。(Mr.X)

ふるさとの家族との絆に

★17年間実家に帰っていなかったが、昨年地元の大会に出場し、祖母に顔を合わせ食事をする機会がもてた。その後、急死の連絡があり、大会が引き合わせてくれたように感じた。親も航空機や新幹線のチケットを渡してくれるように。(チャッピー・男性)

★毎年、長野マラソンが家族の楽しみ。昨年は、妻に加えて娘と結婚したダンナと初孫も応援に来てくれた。善光寺参りや、戸隠の美味しい蕎麦を食べにいくこと、美味しい日本酒を飲むことなど、楽しいこと満載である。(ともくん・男性)

★三重の実家に帰るついでに地元で開催されるレースに参加しようと思ったら、ネット受付はすでに終了とのこと。すると両親がわざわざ市役所のスポーツ振興課に行ってエントリーしてきてくれました。(あん)

★父と母がはじめて応援に来てくれたのが京都マラソンでした。その後寝たきりになってしまったけど、メダルを持って帰ると(上位入賞と勘違いし)いつも喜んでくれた。(えん・女性)

クールという名の愛情

★否定はしないが、応援には来てくれない。酒や博打をしていないだけマシという感じ。(たなか・男性)

★子どもの食事の用意をし、走ってくるね、と出ていきますが、帰りの時間も聞かれません。心配してもくれませんね。(たしでれ・女性)

★「走りに行かないの、走ってきたら」とよく言ってくれる。家にいてほしくないのかな?と思いつつ日々、練習させてもらっている。(マラソンが主食・男性)

★娘たちが「お母さんが、最近お父さんが走るようになって良かったと言ってるよ」と、わざわざ内緒で教えてくれる。(でぐろ・男性)

★妻はハードな練習や自己ベストを目指すことが身体に悪いと思っている。しかし、自己ベストを出したことを友人との会話の話題にしており、話題性としては良いことかと思う。(かっちゃん・男性)

キビしい立場です

★家族からは「休日の家族の時間が減る」「宿泊は旅行と同じなので出場は日帰り大会のみ」「参加費、交通費が高い」「ひとりだけ楽しんでいる」と否定的な扱いを受けています(Coffee Beans・男性)

★大会から帰宅後ヒザが痛いと言うと「もう出なければいいでしょう」。毎回同じ会話をしています。(かず・男性)

★自分勝手といわれる。現状、レースに出られるのは年3回。土日に3、4時間のランニング。さみしい。(こーいち・男性)

★私がレースに出ると家事や子どもの相手をすべてやることになるので、夫に快く思われない。走りたいなら近所を走ればいいだろうと言われる。(キヒネ・女性)

★事前に相談なくシドニ-マラソンを申し込んだところ、妻が烈火のごとく怒り心頭となり、約一週間冷戦状態となりました。以後は、計画表を作成し了解を得るよう努めています。(かさはちや)

利用されてる…?

★練習のついでに直売所を回って野菜を買って来いと言われたりする。それじゃー重くて走れないよと断っている。(スバシリ・男性)

★肥満のうちは応援してくれるが、肥満が解消されると無関心。(そうげん)

きっと忘れない…!我が家族の応援

★東京マラソン完走後、手作りのメダルを息子からもらいました。(カイト・男性)

★練習不足で、エントリーしていた10kmを走りきれる自信ないと次女に言ったら、ゴールで待っていてくれた。(ゆきんこ・女性)

★嫁があの手この手で応援してくれています。とくに自分が重要と位置付けているレースでは工夫を凝らした応援グッズを用意して、たくさんの沿道の応援の中からでも元気を与えてくれます。(ひらし・男性)


★レース前には子どもが応援メッセージを書いてくれるので、それを壁に貼って励みにしている。(カックン・男性)

ちょっとさびしい

★遠征時は、家族旅行も兼ねて行っているので嫌がられることも無い。が、私としては応援をしてほしいのが本音。(eleven・女性)

★うちの嫁はマラソンにまったく興味なし。俺が出場する大会にだって一回も来てくれたことはありません。大会から帰ってきても、結果を見ようともせず頑張ったねという言葉も聞いたことがないです。ただ、夢を追いかけてマラソンすることに関しては否定してないのが救いかな。(ぐひかずき・男性)

★ランスマ(NHK-BS)を一緒に視てマラソンの楽しさを伝えている。一回くらいは応援に来てほしいなぁ…。(やすっち・男性)

仮装に慣れた子ども

★あまりにも仮装ばかりするので、仮装姿みても違和感なく接してくれるようになった。(えん・女性)

夫婦と人生とマラソン

★一緒にレースに出たり応援してくれていた家内が昨年病気をした際に、私は、家内が回復するなら、二度とレースに参加しなくてもいいと願をかけました。(felis・男性)

★夫婦とも大会参加するのでお互いに理解し応援もできる。まわりからも羨まれるが、片方が故障しもう片方が調子がいいと何かと夫婦ゲンカになりやすいのが欠点。(HIRO・男性)

★初フル完走した後に、嫁さんとハイタッチ。なぜか涙が止まらなかった。(takakurin・男性)


走ることを家族に認めてもらうために
気をつかっていることはありますか?

YES…42%         
NO…58% 

半数以上はとくにないという回答。もし家族の応援が得られてないな~という心当たりがあるなら、もっとできることがあるかも? 以下を参考にしてみてください!



家族に認めてもらうためにしていること

家族あっての自分、家族あってのマラソン。気持ちよく練習するために、レースに送り出してもらうために心がけていることを教えてもらいました。みんな頑張ってる…!(涙)
レースに出ているランナーたちの背中の見え方も変わってきそうです。

洗濯は自分で!

★少なくとも、汗まみれになったウエアやシューズは自分で洗うようにしています。(元汗っかき・男性)

日ごろから良き家庭人に

★家事や家の用事を普段からサポートして行っています。自分の都合だけを優先するのではなく、家族みんながお互いに自分の時間を持てるように協力することで、融通し合えるようになったと思います。(あつし1937・男性)

受験ムードへの協力

★息子の大学受験が終わるまでは、私も遠征レース禁止に。合格の通知がとどいたため、エントリー解禁(^^)/(bata・男性)

旅ランプロデュース

★なるべく全国の未訪の地への旅ランを計画し、大会の翌日は家族での観光にあてています。(とも・男性)

ぬかりのない手配

★走ったりレースに出るのに時間を費やしている分、家族サービスをする。①土曜日は掃除デーなので家の掃除に積極的に参加 ②レースに出たら、お土産を買って帰る。応援に来てくれたときには、お昼などをごちそう(埼7区無所属現・男性)

★レースの当日も外食はせず夕飯作る。(はるちゃん・女性)

★大会に行く前に、洗濯をし、干すところまでやっておく。お土産を買ってくる。仲間と打ち上げに行かず、昼ごはんもコンビニで済ませ、一刻も早く帰る。帰ったらどんなに疲れていても子どもと遊ぶ。溜まった食器を洗うなどの家事をいつも通りにやる。(キッシー・男性)


★早朝の練習が多いので、朝のゴミ出しや目覚ましなどを率先して行うようにしています。(朝めし前・男性)

★レースに出た後はお土産を家族や親せきに買っていくので異常に帰りの荷物が重くて、疲れた身体にはつらい。(スバシリ・男性)

練習は家族時間に支障なく

★私がいない間に子供たちがケガしたら、などが心配で練習といえば明け方の5時前から家族の起きる6時30分くらいまでと決めています。(たつ・男性)

★いつも応援してくれる家族との時間を練習のために無くしてしまうのはしのびないので、早朝練習に切り替えました。冬場は寒くて足の指にしもやけができてしまいました。(pitopito・男性)

★平日は短時間高強度練習で家族の時間と練習量を確保(カックン・男性)

★家事や子どもたちの世話において、私以外の家族の生活パターンが乱れないように気を付けています。レースで家を空けるときは、ご飯も作り置きをして、家族に迷惑が掛からないように細心の注意を払っています。そうしなければ次がないからです。(にゃんこ・女性)

走り疲れを持ち込まない!

★追い込んだトレーニング後でも疲れを見せず、爽やかな自分を演出すべく努力している。(Eddie・男性)

レースは日帰りのみ

★すべて日帰り可能なレースのみエントリーしている。(ひで・男性)

心配をかけない

★昨年疲労骨折をしたので、無理のない練習と規則正しい生活、原則1か月に一回までの大会出場に。(あいちゃん・男性)

苦情で断念…

★以前は、筋肉痛予防として走る前や走った後にサロメチールを塗っていたのだけど、臭いという家族の苦情で塗るのをやめた。(ハルヒのおやじ・男性)

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