市民ランナー中距離レース企画「MDCチャレンジャーズ」 今年もやります！

昨年に続き今年も、市民ランナーのトラックレース企画「MDC（ミドル・ディスタンス・サーキット）チャレンジャーズ」が始動します！

日本を代表する中距離チームTWOLAPSと月刊ランナーズがタッグを組み、昨年初開催したこの企画。月刊ランナーズが参入するのは、1K=1000mの市民ランナー最速の座を競う『MDC The Fastest 1K』の予選会です。

TWOLAPSが主催する予選会とは別に、私たち月刊ランナーズ＆e-moshicomが主催または協賛する5つの予選会が加わります。それが、『MDCチャレンジャーズ』です。

年齢、性別カテゴリー別に地方予選を勝ち抜いた市民ランナーが、10月19日、東京・駒沢オリンピック運動公園に集結します。

ロードやフルマラソンを中心に走ってきたランナーズ愛読者の市民ランナーの中には、トラックに足を踏み入れるのが「ちょっと怖い」「速く走れるか不安」「なんだか恥ずかしい」と気後れしてしまう人も少なくないかも。

でも、大丈夫です！　昨年のMDCチャレンジャーズでは約30％がトラックレース初参加。応援も大盛り上がりでした。参加者からは「限界を突破し、マラソンでもベストが出せる自信がついた」「乳酸が溜まる感覚が楽しかった」「自分のレースだけでなく見る楽しみも味わえた」など、達成感に満ちた声が聞かれました。

「マラソンランナーも中距離に挑戦することで、トレーニング効果を高めることができます。ぜひ、仲間と一緒に、新たな走る楽しみを感じてください！」
TWOLAPS代表、横田真人さんは、笑顔でランナーズ読者の参戦を心待ちにしています。

「2年目は、市民ランナーに中距離を楽しんでもらうことに加え、1000ｍが速くなるとマラソンも速くなるという、データを分析したいです」
月刊ランナーズの行場竹彦編集長も、トラックに挑むみなさんを力いっぱいサポートします。

トラックレースならではのスピード感と達成感。ロードとは一味違う、トラックレースの世界を一緒に味わってみませんか？

現在、トラック（陸上競技場）で、「MDCチャレンジャーズ」を開催してくださる主催団体の方、主催者の方、個人の方を募集しています（募集枠：5）。
トラックイベント開催に興味がある皆さま、ぜひ、ご応募お待ちしています！