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100km自己ベスト・6時間35分52秒(2012年サロマ湖100km)、サロマ湖100km優勝3回(2009年・2013年・2014年)の記録を持つ能城秀雄さん。目標レースに向け月間走行距離を延ばすために、「第2の心臓」ふくらはぎのケアを意識しているそうです。
心臓の働きだけでは下半身の血液を心臓に戻すことが難しく、ふくらはぎの収縮・弛緩を繰り返す筋肉のポンプ作用(ミルキングアクション)によって、心臓まで円滑に血液を戻します。ふくらはぎが「第2の心臓」と呼ばれるのはこの作用からです。
下半身からの血液循環の遅れは、疲労感や倦怠感、脚の冷え・むくみなどの原因になるといわれています。走り込みの時期には、素早いリカバリーが重要。そのために、円滑な血液循環を助ける「ふくらはぎ」のケアが不可欠なのです。
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能城秀雄さんの体験記事