ランナーズonline

山小屋がランステに サロモンの協力で「中ノ茶屋」がアウトドア拠点へ再生

2025年5月21日
テープカットをする富士吉田市の堀内茂市長(左から3人目)とアメアスポーツジャパンのショーン・ヒリアー代表取締役社長(その右)
テープカットをする富士吉田市の堀内茂市長(左から3人目)とアメアスポーツジャパンのショーン・ヒリアー代表取締役社長(その右)

富士山吉田口登山道にある山小屋「中ノ茶屋」が、アウトドアブランド『Salomon(サロモン)』と山梨県富士吉田市とのコラボでリニューアルしました。シャワーやコインロッカーを備え、飲食だけでなくマウンテンアクティビティの拠点やランニングステーションとして利用できるようになっています。

サロモンを日本で展開しているアメアスポーツジャパンは、今年3月に富士吉田市と包括連携協定を結び、アクティビティの活性化などを通じて富士山の価値向上を図る「Mt.FUJI Re-Style Project」を推進しています。その一環として中ノ茶屋を改装し、5月16日には現地で事業発表会を行いました。

中ノ茶屋は300年以上の歴史を持ち、登山口と「馬返し」の中間地点にあります。富士登山競走や富士山クライムランのコースになっており、この日も多くのランナーが登山道を駆け抜けていきました。

改装によって訪問者がくつろげるスペースができたほか、サロモン製シューズのレンタルサービスとオリジナルグッズの販売も開始。年会費無料の「S/PLUSメンバーシッププログラム」に登録すればシャワーとシューズレンタルが無料になります。

富士吉田市の堀内茂市長は「今は(五合目まで)富士山スバルラインを使う人がほとんどですが、(麓から)富士山を歩いて登れるのはこの登山道だけです。富士山が世界遺産になった原点は山岳信仰。その文化、歴史を多くの人に味わっていただきたい」と話し、馬返し周辺の史跡を復元する考えも明かしました。

アメアスポーツジャパンのショーン・ヒリアー代表取締役社長は「プロジェクトの目的はビジネスが第一ではない。サロモンは山を楽しんでもらうブランド。多くの人が富士山を訪れ、誰もが安全に楽しめるように支援したい」と語りました。ボランティアで運営されている富士山八合目富士吉田救護所のサポートも予定しています。




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ9月号 7月22日発売!


脳のリミッターをはずして速くなる!

「僕は脳のリミッターをはずすことができるから、力を出し切れる」。1月のニューイヤー駅伝で22人を抜いたプロランナー・吉田響選手はそう語ります。「失速の原因は脳がブレーキをかけること」という理論を度々取り上げてきた本誌は今回、吉田響選手に「吉田流・脳のリミッターのはずし方」を徹底インタビュー。ランナーの実体験から、ランナーが脳のリミッターをはずして持てる力を最大限に発揮する方法を学びます。

ジョグジョグが聞く、教えて! あなたのMy Run, My Peace
純烈・後上翔太

50周年記念キャラクター・ジョグジョグが、走ることの魅力を探る連載第7回。今回は、歌謡コーラスグループ・純烈のメンバーとして、全国各地の温浴施設でも数多くのステージに立ってきた後上翔太さん(39歳)。「お風呂とマラソンの相性は最高。銭湯×ランニングの親善大使になりたい」と語る後上さんのランニングライフを聞きました。

夏を制する黄金タイムは?
朝ラン vs 夜ラン

これからの時期、日差しの強い昼間走ることは、とてもではないが難しい‥‥‥。では、いつ走るかというと、候補となるのは必然的に「朝」と「夜」の2つ。本企画では、朝ラン派と夜ラン派が実践談を通してそれぞれの利点を紹介。さらに、練習効果を倍増させる方法や、「朝起きてすぐに走り出しても大丈夫?」「夜にスピードを上げて走ると、その後なかなか眠れない」などのお悩みに専門家が答えます。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る