4月13日のパリマラソンでゴール直後に現地テレビ局のインタビューを受ける北畑さん
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4月13日(日)に開催されたパリマラソンで、本誌5月号で増田明美さんと対談した91歳の北畑耕一さんが7時間10分22秒で完走しました。1月のいぶすき菜の花マラソン(鹿児島、7時間21分)に続いて、今年2回目のフルマラソン完走となりました。
「当日の気温は12℃から17℃くらい、曇りがちのラン日和で、多くの仲間が自己ベストを記録しました。私は昨年より10分遅い7時間10分でしたが、1年で10分は年齢の対価?だと思います。昨年に続き参加者の中で最高齢でした」
ゴール直後に、現地テレビ局のインタビューを受けたといい、
「インタビューは突然のことでビックリし、フランス語がうまく言えませんでしたが、年齢とタイムを言うと『上出来だ』と。さらに去年は6時間59分で最高齢だったが、今年はまだわからないと言いました。『来年も参加する予定か』と聞かれたので、『はいそうしたいです』と答えました。国籍も居住地も聞かれず、さすが極めて移民の多い国際都市であることを実感しました」
(編集部注:北畑さんはフランスへの語学留学の経験がある)
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2012年(当時78歳)にパリマラソンで初マラソンを完走し、今回6回目の参加だった北畑さんは、パリマラソンの魅力を次のように語ります。
「完走者5万5000人以上の巨大イベントで、見ず知らずのランナーに対する応援が異常とも思えるほど熱気を帯びています。沿道の観客がコースにはみ出して人垣を作り、道幅が2mぐらいになることもしばしばでした。交通整理もなし、フェンスもなし、ひたすらランナーと観客の距離を接近させているのが特徴で、決して悪い気がしません。観光スポットを多く周り、パリ市あげての歓迎が加わり、最高のマラソン大会だと思います」
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