ランナーズonline

パリ五輪代表がレース前のリラックス法を伝授 考えすぎてしまう田中希実選手の解決方法とは?

2024年10月22日
左からパリオリンピックに出場した赤崎暁選手、田中希実選手、田中佑美選手
左からパリオリンピックに出場した赤崎暁選手、田中希実選手、田中佑美選手

今夏のパリオリンピックに出場した男子マラソン6位の赤崎暁選手(九電工)、女子1500m・5000m代表の田中希実選手(NewBalance)が10月18日、東京・国立競技場で行われたイベント「Team NB Athletes Special Talk Session」に女子100mハードル代表の田中佑美選手(富士通)とともに出席し、オリンピックについて振り返りました。

赤崎選手は「(レース終盤に)平坦になってから離されたのは走力の差があったと思いますし、距離を踏むことも大事ですが、しっかりとトラックのスピードを磨かないと世界との差は縮まらないと思っています」と話し、田中希実選手も「ラスト勝負になった時に離されてしまうのは、精神面だけじゃなくて技術的なところからもっと埋めていくべきなんじゃないかと考えています」と、両選手ともスピード強化を課題に挙げました。

また、レース前のリラックス方法についても語り、赤崎選手は「あまりレースで緊張することはなく、平常心で挑めることが多いのですが、唯一、スタート前に心を落ち着かせるためにまず息をすべて吐いて、その後に深く深呼吸をしています」と明かしました。

田中希実選手は「私はいろいろ考えすぎてしまう性格なので、変に考えすぎるのを中止するためにも、あえて寝るようにしています。起きるタイミングが難しいのですが、ちょっとボヤッと寝ぼけているぐらいのほうが、精神的には緊張とリラックスの中間になってることもあるので、考えすぎてしまう人にはいいんじゃないかと思います」と、最近の取り組みを紹介しました。

田中佑美選手は「リラックスとは違うかもしれませんが」と前置きしつつ、「レース直前はいつも『心は熱く、頭は冷静に』と自分に言い聞かせています。それと、『自分が主人公だ』という気持ちで、自信を持って振る舞うようにしています」と話していました。

※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 発売中!


ニューヨーク・シティ完走の92歳も実践
走力向上にAIを活用!

対話型AIサービスが広く浸透し、ランニングに活用するランナーが増えています。2025年3月号に登場、11月のニューヨーク・シティマラソンを完走した92歳の北畑耕一さんもそのひとり。本特集では北畑さんのほか「サブスリーを目指す戦略コンサルタント」「サブフォーAI起業家」3人の体験談と活用例を紹介します。

3~4月のフルマラソンにまだ間に合う!
「100日間でサブフォー達成」

短期連載「100日間でサブフォー達成」でプログラムを実践して達成したランナーの感想とともに、3~4月の春マラソンに向けても有効な練習計画を紹介します。この秋サブフォーに挑戦したランナーのアンケート結果をもとにした「サブフォーできたランナー・できなかったランナーの違い×6」も必読です。

楽しく継続「筋トレ大全」

創刊50周年となる2026年号は過去50年の歩みを、様々な切り口から振り返る本特集。今回は「ランナーの筋トレ50年」。継続しやすい内容を厳選して紹介します。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る