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SNSで「#推しハーフ」を教えてください! あなたの投稿がハーフマラソンを救います!

2024年6月21日
楽しかったハーフマラソンの大会を「#推しハーフ」のハッシュタグをつけてSNSに投稿してください(写真は香川丸亀国際ハーフマラソン/大会事務局提供)
楽しかったハーフマラソンの大会を「#推しハーフ」のハッシュタグをつけてSNSに投稿してください(写真は香川丸亀国際ハーフマラソン/大会事務局提供)

距離がフルマラソンの半分のハーフマラソンは「旅を兼ねて参加できる」「レース後のグルメが堪能できる」「練習不足でも楽しめる」などの魅力がありますよね?ハーフ好きの読者の皆さまに行っていただきたいのが、「#推しハーフ」のハッシュタグをつけてSNSに投稿し、日本全国の方々に「ハーフを走る面白さ」を伝播させていくこと。ぜひお気に入りの大会を投稿してください!


仙台国際ハーフマラソン(大会事務局提供)
仙台国際ハーフマラソン(大会事務局提供)
軽井沢ハーフマラソン(大会事務局提供)
軽井沢ハーフマラソン(大会事務局提供)

世界中で蔓延した新型コロナウイルスが2023年5月から「5類」に移行し、日本国内の大会にも本来の活気が戻ってきました。しかし、5類移行から1年経っても完全に元通りとは言えないのが実情です。アールビーズの調査によると23年度のマラソン大会の参加人数は19年の80%。その内訳を見ると、フルマラソンよりもハーフマラソンの参加者数のほうが回復率が悪く、コロナ前まではフルよりも1.2~1.3倍多かったハーフマラソンのエントリー数が、コロナ禍以降は同程度となっています。

これは集客に苦労している大会が多いことの裏返し。大幅な定員割れが続くと大会自体がなくなってしまう可能性も!?

それを救えるのはランナーの力です。皆さんが走って楽しかったハーフマラソンの大会名とその理由を「#推しハーフ」のハッシュタグとともにSNSに投稿してください。ランナー一人ひとりが“ハーフマラソン親善大使”となり、「ハーフマラソンの魅力」を日本中に拡散させましょう!


投稿は文字だけでもOK。できれば楽しかった理由やオススメポイントなども教えてください


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大特集 ハーフマラソンを走ろう!
&2023年度ハーフマラソン1歳刻みランキング

昨年から月刊ランナーズ誌上に上位100位の氏名を発表しているハーフマラソン1歳刻みランキング。2023年度は前年度より25多い109大会がランキングの対象大会となりました。100位以降の方もRUNNETで自身の順位を検索可能。
確認後は、来年の順位アップを目指して全国のハーフマラソンにエントリーしませんか?


暑さを味方にする練習法
今夏は「サンセットロング走」

例年通りかそれ以上の暑さになると予想されている今年の夏。
そんな夏でもロング走を継続したいと考えている皆さんにお勧めなのが、夕方以降に行う「サンセットロング走」です。
東京五輪にも関わった暑熱対策の専門家やサブスリー気象予報士、ランニングコーチが夕方にロング走をすることの利点やそれによって得られる効果を説明します。

特別対談
藤原新(ロンドン五輪代表)&宮原徹(富士登山競走大会記録保持者)
「山を走ると本能がリセットされる」

ロンドン五輪代表の藤原新さん(スズキACヘッドコーチ)と富士登山競走大会記録保持者の宮原徹さん(滝ヶ原自衛隊)は長崎県立諫早高校時代の先輩と後輩。
当時から山を走っていたという2人が山の魅力を語り合いました。



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