楽しかったハーフマラソンの大会を「#推しハーフ」のハッシュタグをつけてSNSに投稿してください(写真は香川丸亀国際ハーフマラソン/大会事務局提供)
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距離がフルマラソンの半分のハーフマラソンは「旅を兼ねて参加できる」「レース後のグルメが堪能できる」「練習不足でも楽しめる」などの魅力がありますよね?ハーフ好きの読者の皆さまに行っていただきたいのが、「#推しハーフ」のハッシュタグをつけてSNSに投稿し、日本全国の方々に「ハーフを走る面白さ」を伝播させていくこと。ぜひお気に入りの大会を投稿してください!


世界中で蔓延した新型コロナウイルスが2023年5月から「5類」に移行し、日本国内の大会にも本来の活気が戻ってきました。しかし、5類移行から1年経っても完全に元通りとは言えないのが実情です。アールビーズの調査によると23年度のマラソン大会の参加人数は19年の80%。その内訳を見ると、フルマラソンよりもハーフマラソンの参加者数のほうが回復率が悪く、コロナ前まではフルよりも1.2~1.3倍多かったハーフマラソンのエントリー数が、コロナ禍以降は同程度となっています。
これは集客に苦労している大会が多いことの裏返し。大幅な定員割れが続くと大会自体がなくなってしまう可能性も!?
それを救えるのはランナーの力です。皆さんが走って楽しかったハーフマラソンの大会名とその理由を「#推しハーフ」のハッシュタグとともにSNSに投稿してください。ランナー一人ひとりが“ハーフマラソン親善大使”となり、「ハーフマラソンの魅力」を日本中に拡散させましょう!
投稿は文字だけでもOK。できれば楽しかった理由やオススメポイントなども教えてください
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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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