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【マイトレーニング】2時間23分で走る多忙な治療家を支える坂ダッシュ

2024年5月23日




ランナーズで連載中の高速ランナーのトレーニングを紹介する「マイトレーニング」。
今月から、誌面と連動した動画の公開を開始しました。
今回は、実業団選手から市民ランナーまで、日々多くのランナーのケアを行いながら、自身も2時間23分29秒という自己ベストを持つ治療家の秋葉直人さん(36歳)が登場します。

早朝や深夜に治療をすることもあり、時には治療院に泊まり込む多忙な生活のため、月間走行距離は250km程度とこのレベルのランナーにしては少なめ。そんな生活での走力アップを支えているという「坂トレーニング」の模様を撮影しました。スピード感やランニングフォーム、そして本人が語るポイントをご覧ください。

秋葉さんのランニング歴や坂トレーニング以外の練習メニューは、現在発売中のランナーズ7月号で紹介しています。こちらも合わせてお楽しみください。




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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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