スタート直後は馬が先導
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競走馬の調教コースや牧場周辺を走る「ノーザンホースパークマラソン2024」が5月12日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークをメイン会場として開催されました。
同レースは「ハーフマラソン」「7kmトレイルラン」「ペアラン」があり、7kmトレイルランとハーフマラソンのセットエントリーがあることが特徴です。
このうち7kmトレイルランは競走馬の調教で使われる坂路コースもコースの一部になっており、ランナーたちはウッドチップに苦労しながら必死に坂を駆け上がっていました。
トレイルとハーフセットエントリーの優勝者(合計タイムで決定)には一口馬主(※)の権利も与えられ、男子はランナーズに日本最速通勤ランナーとして登場したこともある松井俊介さん(32歳)が2022年に次いで2度目となる優勝を手にしました。
「普段重い荷物を持って通勤ランしているおかげか、ウッドチップや砂のダートコースなど脚筋力の必要なコースは得意です。今回権利が得られたのは牝馬だったので、桜花賞やオークス賞など来年のクラシック戦線で活躍してほしいです」
トレイル1,524人、ハーフ1,458人が完走し、表彰後は名馬と撮影できる権利や名馬にまつわるグッズなどのオークションも実施。同日開催されたヴィクトリアマイル(GⅠ)をビジョンに映す応援タイムもあり、参加者は丸一日楽しんでいました。
※競走馬に対し、出資金を支払い(総額の400分の1など)、その持ち分に応じて賞金などを受け取る制度
トレイルランで走る競走馬の坂路コース
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