「中距離市民ランナーNo1決定戦」の予選として年代別の1000mが行われた(写真/菊池陽一郎)
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市民ランナーでも参加できる中距離の大会「Middle Distance Circuit(MDC)」の一つ、「MDC Kanagawa」が3月31日、神奈川県平塚市の東海大学陸上競技場で開催されました。「中距離市民ランナーNo1決定戦」(1000m)の予選も行われ、男子は18-29歳、30代、40代、50歳以上の4部門、女子は18-29歳、30代、40歳以上の3部門の各上位2名が決勝大会の出場権を獲得しました。
男子50歳以上の部を制したのは研究職の白石貢一さん(50歳)で2分47秒31。友人に誘われて47歳でランニングを再開し、現在は1500m(再開後のベストは4分22秒)などトラックレースをメインにしています。「通勤に往復4時間かかるので、あまりトレーニングに時間を割けません。トラック練習をするのも大会前に2~3回程度で、普段は途中の駅で降りて帰宅ランをしたり、坂道を走ったりしています。週100km走るようにしていて、月間走行距離は400kmぐらい。海外で仕事をしていた時期はロッテルダムとデュッセルドルフマラソンに参加しましたが、トラックとの両立が難しいので今はハーフまでにしています。決勝大会も負けないように頑張りたいです」と話していました。
マラソンランナーの新谷仁美選手(左)も一緒に走りながら参加者を応援した
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男子50歳以上の部で優勝した白石貢一さん(右から3人目)
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MDCはマラソンランナー・新谷仁美選手のコーチである横田真人さんが代表を務める「TWOLAPS(ツーラップス)」が企画したもので、「大会を走る(選手として)、観る(観客として)、支える(作り手として)という関わるすべての人が楽しめる大会」をコンセプトに運営されています。MDC Kanagawaでは1000mの他に日本陸連公認の800mと1500m、非公認の1500m、3000mなどが実施され、トラックレースに参加したことのないランナーには無料参加枠も準備されました。
今年は月刊ランナーズでも「MDCチャレンジャーズ」というMDCの予選会を開催する予定です。決勝大会は10月6日に東京・駒沢公園陸上競技場で開かれます。
2分32秒42 石川聖也
2分33秒22 荒幡寛人
2分33秒61 服部 直
2分37秒35 阿保昴太郎
2分38秒53 堀 貴博
2分40秒09 楠本賢司
2分47秒31 白石貢一
2分47秒97 石上真吾
2分54秒72 田中希歩
2分57秒61 鴫 花織
2分59秒40 石川里奈
3分03秒95 合田なぎさ
3分38秒94 三村公代
3分41秒76 小松亜紀子
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