ランナーズonline

今年もっとも読まれた記事は!? RUNNETトピックスアクセス数ランキング2023

2023年12月28日

2023年、ランニング界は多いに盛り上がりました。RUNNETでも、最新ランニング事情やニュース、トレーニング法などの記事を数多く発信。そこで今回は、「ランナーズonline」で配信した記事の中から、アクセスの多かった記事をランキング形式で紹介します。RUNNETとともに、今年一年を振り返りましょう!


第10位 誰でもできる! ストライドが5cm伸びればフルマラソンが10分速くなる

ランナーズ9月号の特集「ストライドが5cm伸びるとフルマラソンが10分速くなる!!」から、筑波大学陸上部の弘山勉駅伝監督のお話を紹介しました。
手軽にできるエクササイズやストレッチは、RUNNETのインスタグラムでも動画で紹介しているので、あらためて見て実践してみてくださいね!


第9位 キツいけれど効果あり! 夏の30km走のススメと実践法

とにかく暑かった、今年の夏。暑さで練習量がダウン…という方も多かったのでは? とはいえ、夏場は秋冬のフルマラソンに向けて走りこんで脚を作りたい時期。マスターズ世界記録保持者の弓削田眞理子さん(65歳)も、8月のトレーニングとして「30km走を一度でいいので実践すること」を推奨しています。そこで、2019年7月号に掲載した、夏に30km走を行うお勧めの方法を紹介しました。
夏場でなくても応用できる方法もあるので、ぜひもう一度読み返してみてください。


第8位 【深掘り!全日本マラソンランキング 01】田中希実選手のお母さんも! 年齢別1位10回以上のレジェンドランナーたち

全国各地で行われているフルマラソンの完走記録を集計し、男女別1歳刻みでランキングする「全日本マラソンランキング」。その中からあまり知られていない記録を取り上げる連載企画の第1弾。この記事では、1位を10回以上獲得したランナーを紹介しました。
13回も1位を獲得している田中千洋さんは、今夏のブダペスト世界陸上女子5000mで日本新記録を樹立した田中希実選手のお母さん。希実さんの多数のレースに出場していくスタイルは、千洋さんの影響も受けているのかもしれません。


第7位 【あなたもできる30km走&3時間LSD 04】未経験者でも、10km走れる人なら30km走はできる!

30km走はフルマラソンを走るうえで欠かせない3つの能力「身体」「脚」「心」を同時に鍛えることができるトレーニングとして、フルマラソンに出場する多くのランナーに勧められています。そうはいっても30kmはかなり長い距離で、ビギナーほど負荷が高くなってしまうもの。このシリーズでは、30km走&3時間LSDの実践法やポイントなどを5回にわたって紹介しました。夏場にはなかなかできない超長距離走。冬場のトレーニングとして実施する前に、ぜひもう一度読んでおさらいしてください。


第6位 創価大のエース・嶋津選手 パラリンピック挑戦を視野に

2020年の箱根駅伝10区で区間新記録を樹立し、この春に創価大学を卒業した嶋津雄大選手。都内で行われたミズノの新作シューズ試し履きイベントにゲストとして登場した際、将来はパラリンピック出場を視野に入れていることを明かしました。今年3月には東京マラソンでフルマラソンに初挑戦した嶋津選手。マラソンでの活躍にも注目が集まります。


アクセス数TOP5は次回ご紹介します!



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

「ランナーズonline」 一覧に戻る