2023年、ランニング界は多いに盛り上がりました。RUNNETでも、最新ランニング事情やニュース、トレーニング法などの記事を数多く発信。そこで今回は、「ランナーズonline」で配信した記事の中から、アクセスの多かった記事をランキング形式で紹介します。RUNNETとともに、今年一年を振り返りましょう!
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ランナーズ9月号の特集「ストライドが5cm伸びるとフルマラソンが10分速くなる!!」から、筑波大学陸上部の弘山勉駅伝監督のお話を紹介しました。
手軽にできるエクササイズやストレッチは、RUNNETのインスタグラムでも動画で紹介しているので、あらためて見て実践してみてくださいね!
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とにかく暑かった、今年の夏。暑さで練習量がダウン…という方も多かったのでは? とはいえ、夏場は秋冬のフルマラソンに向けて走りこんで脚を作りたい時期。マスターズ世界記録保持者の弓削田眞理子さん(65歳)も、8月のトレーニングとして「30km走を一度でいいので実践すること」を推奨しています。そこで、2019年7月号に掲載した、夏に30km走を行うお勧めの方法を紹介しました。
夏場でなくても応用できる方法もあるので、ぜひもう一度読み返してみてください。
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全国各地で行われているフルマラソンの完走記録を集計し、男女別1歳刻みでランキングする「全日本マラソンランキング」。その中からあまり知られていない記録を取り上げる連載企画の第1弾。この記事では、1位を10回以上獲得したランナーを紹介しました。
13回も1位を獲得している田中千洋さんは、今夏のブダペスト世界陸上女子5000mで日本新記録を樹立した田中希実選手のお母さん。希実さんの多数のレースに出場していくスタイルは、千洋さんの影響も受けているのかもしれません。
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30km走はフルマラソンを走るうえで欠かせない3つの能力「身体」「脚」「心」を同時に鍛えることができるトレーニングとして、フルマラソンに出場する多くのランナーに勧められています。そうはいっても30kmはかなり長い距離で、ビギナーほど負荷が高くなってしまうもの。このシリーズでは、30km走&3時間LSDの実践法やポイントなどを5回にわたって紹介しました。夏場にはなかなかできない超長距離走。冬場のトレーニングとして実施する前に、ぜひもう一度読んでおさらいしてください。
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2020年の箱根駅伝10区で区間新記録を樹立し、この春に創価大学を卒業した嶋津雄大選手。都内で行われたミズノの新作シューズ試し履きイベントにゲストとして登場した際、将来はパラリンピック出場を視野に入れていることを明かしました。今年3月には東京マラソンでフルマラソンに初挑戦した嶋津選手。マラソンでの活躍にも注目が集まります。
アクセス数TOP5は次回ご紹介します!
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ランナーズ5月号 3月22日発売!
万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
世界のレジェンドたちに聞いた!
加齢に打ち克つ究極の「My Training」
年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。
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