いよいよフルマラソンが多数開催される時期が近づいてきました。
現在発売中のランナーズ10月号では、なぜ日本では年間約30万人がフルマラソンを走るのか、その魅力を様々な角度から検証しています。
また、各県別のフルマラソンデータ(完走者数、人口比率)と今エントリーできるフルマラソンも紹介。
ここではその中から、フルマラソン完走人数の人口比率TOP10の都道府県を紹介します。
※「2022年度全日本マラソンランキング」と「令和5年1月1日住民基本台帳記載の各県20歳以上の人数」をもとに作成。
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第1位は富山県。2015年から富山マラソンが開催され、10年間のフルマラソン完走人口比率の変化でもトップの上昇となりました。北陸、九州、四国の自治体が上位に入り、特に四国はフルマラソンが開催されている3県がいずれも6位以内でした。
10月号ではその他にも都道県別の「完走者人数TOP10」「女性比率TOP10」などのデータを掲載、お住まいの都道府県の数字をぜひ確かめてください。
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ランナーズ8月号 6月20日発売!
ハーフマラソン1歳刻みランキング発表!
あなたは中間タイム(男性1時間57分、女性2時間13分)より速い?
2024年4月~2025年3月に開催されたハーフマラソンの完走記録データを集計した「2024年度ハーフマラソン1歳刻みランキング」を月刊ランナーズ8月号で発表しました。
年齢ごと上位100位の名前とタイム、各大会の完走人数や中間タイムなどを掲載しています。ぜひご覧ください。
レース攻略法&札幌ガイド
「北海道マラソンを楽しみ尽くす!」
月に開催されるフルマラソン「北海道マラソン」。夏のレースに挑戦するランナーに向けた「事前の準備」や「当日の攻略法」「打ち上げにピッタリのお店」など、レースの前後を含めて楽しみ尽くすための情報をまとめました。
今、ハーフマラソンが熱い!
ハーフマラソンランキングとあわせ、もっとハーフマラソンを楽しむための特集として対象125大会を特徴別に分類した「大会ガイド」や「ハーフを極めてフルが速くなるためのトレーニング法」「タイムの価値が分かる!? ハーフマラソン偏差値」も掲載。ハーフマラソンを満喫するための1冊となっています。
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