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知っていますか? フルマラソン完走人数の人口比率No.1はあの県!

2023年8月24日

いよいよフルマラソンが多数開催される時期が近づいてきました。
現在発売中のランナーズ10月号では、なぜ日本では年間約30万人がフルマラソンを走るのか、その魅力を様々な角度から検証しています。
また、各県別のフルマラソンデータ(完走者数、人口比率)と今エントリーできるフルマラソンも紹介。
ここではその中から、フルマラソン完走人数の人口比率TOP10の都道府県を紹介します。
※「2022年度全日本マラソンランキング」と「令和5年1月1日住民基本台帳記載の各県20歳以上の人数」をもとに作成。



第1位は富山県。2015年から富山マラソンが開催され、10年間のフルマラソン完走人口比率の変化でもトップの上昇となりました。北陸、九州、四国の自治体が上位に入り、特に四国はフルマラソンが開催されている3県がいずれも6位以内でした。
10月号ではその他にも都道県別の「完走者人数TOP10」「女性比率TOP10」などのデータを掲載、お住まいの都道府県の数字をぜひ確かめてください。



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