ランナーズonline
RUNNERS ONLINEいよいよフルマラソンが多数開催される時期が近づいてきました。
現在発売中のランナーズ10月号では、なぜ日本では年間約30万人がフルマラソンを走るのか、その魅力を様々な角度から検証しています。
また、各県別のフルマラソンデータ(完走者数、人口比率)と今エントリーできるフルマラソンも紹介。
ここではその中から、フルマラソン完走人数の人口比率TOP10の都道府県を紹介します。
※「2022年度全日本マラソンランキング」と「令和5年1月1日住民基本台帳記載の各県20歳以上の人数」をもとに作成。
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第1位は富山県。2015年から富山マラソンが開催され、10年間のフルマラソン完走人口比率の変化でもトップの上昇となりました。北陸、九州、四国の自治体が上位に入り、特に四国はフルマラソンが開催されている3県がいずれも6位以内でした。
10月号ではその他にも都道県別の「完走者人数TOP10」「女性比率TOP10」などのデータを掲載、お住まいの都道府県の数字をぜひ確かめてください。
ランナーズ1月号 11月22日発売!
新提案! 年代とタイムで算出
あなたの「マラソン偏差値」はいくつ?
フルマラソンのタイムから年代・性別ごとに「マラソン偏差値」を算出! 男女別に各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを一覧にして掲載しています。
「最近加齢で記録が低下してきた」という方のモチベーションアップに、年齢や性別が異なるランニング仲間との記録の比較として、ご活用ください。
「マラソン大会の応援」は人を元気にする!
ランナーズ編集部が実施したアンケートでは、大会でランナーを応援した1148人のうち88.1%の人が「元気度がとても上がった」もしくは「少し上がった」と答えました。
さらに「日常生活でよりアクティブになった」「精神的に前向きになった」と行動の変化を表す回答も。読めばマラソンの応援に行きたくなる本特集、ぜひご覧ください。
フルマラソンレース中の
「三大困った」(腹痛・脚つり・トイレ)を解決!
どんなに練習を積んでも、万全の準備をしても、なぜかトラブルが起こってしまうのがフルマラソンです。この特集では、多くのランナーが経験する「腹痛」「脚つり」「トイレ問題」に対し、コーチや専門家が事前の対策や当日の対処法を指南します。「トラブルなく快走したい」というランナー必見です!
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