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この記事ではフルマラソン完走者全体の上位25%に当たる「サブ4」の目標を絶対に叶える!ことに特化したレースをご紹介しますが……昨今、趣向の “とんがったレース” の人気が高まっていることをご存じですか?
たとえば昨年12月29日に開催された「Beyond 2022」は5kmの周回レースでエントリー費は19,800円!(ちなみに東京マラソン23,300円、大阪マラソン17,200円、北海道マラソン16,500円) なかなかの高額であるににもかかわらず1,000人の定員に達しているのです。
今回ご案内するフルマラソン大会「Challenge 4 Tokyo」は5月27日(土)に国立競技場で開催され、月刊ランナーズとRUNNETが発表する「全日本マラソンランキング」の対象です。そしてコースは東京オリンピックで世界のトップアスリートが鎬を削った、あの国立競技場内に設計された1.4kmの周回コースです。
繰り返しになりますが「Challenge 4 Tokyo」のとんがりは、サブ4を達成するためだけに設計されたレースである!ことです。ペースメーカーはハーフを1時間57分で通過する前半型、1時間59分で通過するイーブンペース型、2時間1分で通過する後半ペース型の3パターンがつきます。
つまり、このレースに出場するのは「サブ4」を目指しているランナーのみ。右を見ても、左を見ても、後ろを振り向いても、そこにいるのは「サブ4挑戦中」のランナーなのです。同志が頑張る姿に力をもらい、3時間台でゴールした時に感動を分かち合う “共感型” レースともいえるのです。
ここまで読んで「趣旨は分かったけど、1.4kmを30周なんて目が回りそう(@_@)」と思った方も多いと思いますが、主催者は様々な応援部隊を準備中。つまり1.4kmに1回、熱のこもった応援パフォーマンスが受けられるのです。
「同じ目標に挑む同志と大声援を何度も受けながらサブフォーをする!!」なんだかワクワクしてきませんか?
ちなみにコースは完全フラットで、スタート直後やトイレの混雑もなく、さらに1.4km中1kmは送風ありの屋根付き走路なので、雨や高気温でも好記録を狙うことが可能!(しつこいですが)まさにサブ4をするためだけのレースなので「人生一度はサブ4」「次こそ必ずサブ4」「夢にまで見たサブ4に挑みたい」という方にはお勧めです。
同レースに出る方の意気込みも大会事務局に集まってきていて、以下の記事から閲覧可能。5月27日(土)、何かの想いを持ってサブ4に挑むランナーとともに、最高の感動を味わいませんか?(国立競技場の近くにはサブ4達成を祝すのに相応しい飲食店もありますヨ)
⇒ 【私のサブ4チャレンジ 01】あのサブフォーをもう一度! 弱った脚腰を鍛え直して再び挑む
⇒ 【私のサブ4チャレンジ 02】11月のメインレースでサブ4を目指すため「Challenge 4 Osaka」で試します
⇒ 【私のサブ4チャレンジ 03】30kmどころか25kmの壁が出現! 苦しい場面を乗り越える力をつけたい
開催日: | 2023年5月27日(土) |
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開催地: | 東京都(新宿区) 国立競技場 |
参加料: | 【フルマラソン(42.195km)】18,000円(税込) 【フルマラソン(42.195km)+ ASICS Running Program】23,000円(税込) |
申込締切: | 2023年3月26日(日)23:59 |
川内優輝選手がペースメーカー! 大阪淀川河川敷も開催
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5月14日(日)にはChallenge 4 Osakaが淀川河川敷の周回コース(往復10km)で開催されます。こちらもコースは完全フラットでペースメーカーはハーフを1時間57分、1時間59分、2時間1分で通過します。また、川内優輝選手が会場でアドバイスをするほかペースメーカーを務めます。
開催日: | 2023年5月14日(日) |
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開催地: | 大阪府(大阪市) 淀川河川公園 |
参加料: | 【フルマラソン(42.195km)】12,000円(税込) 【フルマラソン(42.195km)+ ASICS Running Program】17,000円(税込) |
申込締切: | 2023年3月26日(日)23:59 |
完走メダル
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参加賞Tシャツ
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