![]() 2月19日の高知龍馬マラソンでは2度目の優勝を狙います!!
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ランナーズ+inチームはランナーズ+メンバーズ会員(年額7800円)が+1000円で入会できるオンライントレーニング&コミュニティサービスです。
第3期となる今期も残り3カ月以下となったため、今なら「+500円」で入会いただけます(過去の練習メニューも掲示板から確認可能)。
目標タイムを目指すチームだけでなく、ランニングフォーム改善の会や筋トレ&ダイエットの会など、あなたの目的にあったチームを選ぶことができます。
その中で今回紹介するのは、サブフォーの会。
担当するのは、高知県在住の現役マラソンランナー、山﨑竹丸コーチ。
国内外のトレーニング論に詳しい山﨑コーチから提案される、ちょっとひとひねりしたメニューの一部をご紹介します。
■メニュー(1) ロング走はレースより少し遅く(20~30km走)
マラソン練習で重要なロング走の目的は「長い時間を走ることによる脚づくりや、身体の脂肪を燃焼して走る能力を高めること」。レースペースにこだわりすぎてしまい、途中で失速したり疲労がたまりすぎてしまっては良くありません。20〜30kmをサブフォーペースよりやや遅いキロ5分50秒〜6分0秒で2週に1回程度行いましょう。
■メニュー(2) 軽快に走る「モデラート走」をしよう(やや速いジョギング6~8km)
モデラートとはイタリア語で中くらいの速さという意味。その名の通り中くらいの速さで走ることをモデラート走といい、普段のゆっくりジョグよりキロ20~30秒速くします。スピード走以外の日もゆっくり走るだけでなく、時にはこうした「速めのジョグ」を入れることで、身体にいろいろな刺激が入ります。
最近4時間が切れなくなっていたのですが、12月のみえ松阪マラソンに参加してサブフォー達成できました。3時間48分でした。風と坂がきつかったですが、トレーニングのおかげか、何とか最後まで脚が持って自己ベスト更新できました。(とっしー☆さん)
もう一年だけでもサブフォーを続けたくて入会。12月の松江城マラソンで3時間50分でサブフォーできました! 11 月のおかやまマラソンでは3分届きませんでしたが、それが練習になったのかもしれません。60歳すぎてもまだいけますよ!(yuukorinさん)
330の会を担当する女子マスターズ世界記録保持者の弓削田眞理子さんによる「レース直前対策セミナー」がランナーズ+inチーム入会者限定で2月11日(土・祝)ライブ配信されました。
当日の録画視聴できるのは「ランナーズ+inチーム(3期)」のいずれかのチームに入会している方のみ(330の会以外でもOK)。今入会しても録画視聴可能です。
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万国共通「走る力は生きる力」
3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。
40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー
今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。
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